ただいま

 社労士事務所のための「顧問料の値上げ実践マニュアル」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という教材を開発中です。

昨日は、

 塵も積もれば山となる。小さな値上げで大きな成果を出す!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということについてお伝えをしました。

「値上げ」という言葉を聞くと、何か顧客に対して悪いこと、
後ろめたいことをしているような印象があるかもしれませんが、
私がお伝えをしたいことはあくまでも

 提供している商品(サービス)と
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 顧問先からいただいている報酬のバランスを取る
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という「商売の基本」です。

ですから、顧問料の金額の問題ではありません。

たとえ毎月5000円の顧問料しかもらっていなかったとしても、
何ヶ月にもわたって何もサービスを提供していないのであれば、
それは決してフェアな関係ではないということになります。

だって、ビジネスというのはお互いの「価値」と「価値」を
交換するということですからね。

もちろん、月額5000円の顧問料を「安心料」だと言う人も
いるでしょう。

 何かあった時にいつでも相談できる権利
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということで、何もサービスを提供していなくても平然と
顧問料を受け取っている人が多いことも事実です。

あるいは、月額5000円というのは年間6万円になるので、
算定や年度更新プラスアルファの料金を月払いで支払って
もらっているという考え方もあるかもしれません。

それならそれで構わないと思うのですが、

 その契約内容は顧問先と共有されていますか?
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

それだけではありません。
これは社労士事務所のリスクヘッジでもあるのです。

なぜなら、「何かあった時」の「何か」というのが、
とてつもない大きな労働トラブルだったりする場合もある
からです。

そのような状況に直面した場合にほとんどの方は

 毎月顧問料をもらっていながら、
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 ほとんど何もしていなかったのだから
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 こんな時くらいは役に立たなければいけない
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということで、無料で「奉仕」をしてしまうのです。

しかし、未払い残業代にメンタルヘルス、パワハラなどが
複合的に組み合わさったハードな労働トラブルなどの場合、
とても無料では対応できるはずがありません。

そもそも、もらっているのが月額5000円の顧問料なのです
から、年額でも6万円にしかなりませんからね。

この金額で労働トラブルへの対応をするというのは、
あなたにとって「自殺行為」とも言えるものです。

もっとも、これは確率論ですから、何も問題が起きなければ
予定通り「安心料」として受け取ることができるわけですが、
こればかりは蓋を開けてみないことにはわかりません。

ですから、そういうサービスを「商品」として開発をして、
保険のように「大数の法則」に従ってビジネスをするので
あれば、そうしたやり方もアリかもしれません。

しかし、ほとんどの社労士はそうではなく、安心料にプラス
して簡単な電話相談などにも対応をしているはずです。

しかも、安い顧問料の顧客ほど、何でもかんでも気軽に相談
をしてきたりするのです。

だからこそ、私はこの状況を何とかしなければダメだと
言いたいのです。

話が少し脱線しましたが、言わんとすることは、

 あなたが顧問先に提供しているサービスに対して、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 顧問料の方が高いと感じている場合には、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 余分にもらっている報酬の中に将来分の報酬が
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 含まれている(前払いされている)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~

と考えておいた方が良いということです。

これではまるで、

 若いうちは安い給料で我慢して働いて
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 (会社にお金をプールしておいて)
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 年を取ってから実際の働きよりも高い給料を
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 支払ってもらう年功型賃金のサラリーマンと同じ
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ではありませんか?

しかし、年功型の賃金体系はもはや成り立たず、
その時々の仕事内容や成果(価値)によって処遇をする
「ジョブ型」に移行しているのはご存知の通りでしょう。

だからこそ、私たち社労士の顧問料も「ジョブ型」に
しなければならないと思っています。

そのために、

 社労士事務所のための「顧問料の値上げ実践マニュアル」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

を販売する予定です。

間もなくご案内ができる予定ですので、今しばらくお待ち
下さいね。

・この記事が役に立ったらシェアしていただければと思います
このエントリーをはてなブックマークに追加