昨日は、

 これからは社労士も「補助金」の提案をしましょう!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というお話をしました。

そして、それは具体的には、

 補助金を活用した「新規事業の提案」をする
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということでした。

でも、その本当の目的は

 補助金の提案をすることで、
 ~~~~~~~~~~~~~
 経営者とより深い話をすることができる 
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということだということもお伝えをしました。

社労士として補助金をどのように活用するのかについて、
もっと詳しく知りたい方は、こちらのセミナーにご参加下さい。

明日より受付を開始する予定です。

 ★緊急開催!社労士のための事業再構築補助金活用セミナー

  日時: 5月5日(水)13:00~14:00頃まで
  場所: Zoom会議室(オンライン)

さて、補助金ビジネスというのも、一般的には「成功報酬型」で
行われることが多いようです。

その理由は、「採択」をされないとお金がもらえないので、
成功報酬の方がクライアントからも提案を受け入れてもらい
やすいからでしょう。

しかし、それではコンサルタント側の負担が重すぎるので、
「着手金+成功報酬」で契約するケースがほとんどです。

たとえば、今話題の「事業再構築補助金」の場合には、

 着手金(20~30万円)+成功報酬(5~10%)
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

になるみたいです。

もちろん、これはリーズナブルな料金体系だと思います。

補助金の場合には、事業計画の作成をしたりしなければなり
ませんので、着手金が発生するのは当然のことです。

しかし、私がちょっと違和感を感じるのは、「成功報酬」の
部分についてです。

たとえば、補助金の受給額が100万円とか200万円であるならば、
成功報酬が10%であっても10万円とか20万円ということですが、

 当社のように2000万円の補助金を申請した場合には、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 成功報酬は200万円になってしまうのです!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その前提には、

 「2000万円もタダで貰えたのだから、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
  そこから200万円位もらってもいいでしょ?」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という考え方があるのだと思います。

しかし、実際に自分で補助金の申請をしてみて感じたことは、

 この業務に対してとても200万円も支払うことはできない!
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

仮に半分の100万円(成功報酬5%)でも高いと思います。

実は、私も最初はコンサルタントに成功報酬を支払って
お願いしようと考えていました。

その方がラクだし、受給できる確率も高いと思ったからです。

ところが、実際に計画書を作成してみて、自分でもできる
ということがわかりました。

それだけではなく、

 補助金というのは、お金をもらうことよりも、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 申請のプロセスを経験することが非常に重要である
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということを認識したのです。

別の言い方をすれば、コンサルタントに丸投げをするのは
ダメだと言うことに気づいたということです。

なぜなら、新規事業を本気で行う会社であれば、補助金を
もらうために見栄えの良い事業計画を作成することよりも、
その計画を実施して事業を「成功」させることの方が、
遥かに重要なことだからです。

だから、事業計画書は自分で作る必要があると思いました。

もちろん、一般企業の場合にはコンサルタントのサポートが
必要となる場合が多いでしょう。

しかし、コンサルタントに「丸投げ」をしてはダメです。

それでは、事業計画書に経営者の「想い」を込めることが
できないからです。

さて、話しを「成功報酬」に戻しましょう。

今回、当社が行った事業再構築補助金の申請を、
もし私がコンサルタントの立場で支援をしとしたら、
いったいどの位の報酬をもらうのが妥当だと思ったか?

おそらく、50~60万円位ではないかと考えています。

申請時に50%、採択時に50%(成功報酬)といった
感じになると思いますね。

もちろん、これは補助金の申請金額には関係なく、
純粋にコンサルティング報酬として請求するものです。

ただ、この料金だと、補助金の受給額が500万円以上
(投資額にして1000万円以上)ないと、依頼する人は
いないでしょうけどね。

でも、それで良いのです。
私が支援をしたいのは、そういう会社ですから。

・この記事が役に立ったらシェアしていただければと思います
このエントリーをはてなブックマークに追加