こちらの講座は、いよいよ本日で受付終了となります。

 ★労働契約エージェント養成講座(1期生募集)
  http://seminar.zenshuren.net/20210327agent/

なので、最後に私からのメッセージをお伝えしたいと思います。

私が「労働契約エージェント」という仕組みを思いついたのは、
今から5年ほど前に遡ります。

その当時は、「働き方改革」なんて言葉もありませんでしたし、
私は「SDGs(当時はMDGs)」なんて考え方も知りませんでした。

どちらかと言うと、社会保険労務士の新しいビジネスモデルとして、
もっと言えばお金儲けのために思いついた仕組みでした。

しかし、世の中はバブル崩壊後の「失われた20年」が過ぎてもなお
経済の低迷が続いていましたので、働き方を見直すとか労働契約が
どうだといったことについては見向きもされない状況だったのです。

その後、自民党が選挙で圧勝して、安倍政権が経済政策として
「働き方改革」を打ち出しましたが、その目的はあくまでも

 企業の生産性向上 → 賃上アップ → 経済の活性化

ということでしたので、「働くということ」について本質的な議論
がされることはありませんでした。

しかし、コロナウィルスによって事態は一変しました。

在宅勤務が当たり前になり、毎日満員電車に揺られて通勤をする
必要がなくなりました。

会議や商談をオンラインで行うなんて無理だと思われていましたが、
やってみれば案外大丈夫だということもわかりました。

もちろん、すべての仕事が非対面で完結するというわけにはいきま
せんし、コミュニケーション上の問題もないわけではありません。

でも、「絶対に無理」だと思っていたことは、実は単なる思い込み
であったということが明らかになったのです。

むしろ、在宅で働けることにメリットを感じている人の方が多いの
ではないでしょうか?

また、企業の業績が不透明なことから、副業・兼業に興味を持つ
社員も確実に増えており、企業としてもそれを認める方向に動き
出しています。

さらに、タニタや電通のように、雇用ではなく業務委託契約に切り
替えるという企業も現れてきました。

そこまで思い切った施策を導入する企業はまだ少数派ですが、
人事制度を「ジョブ型」にする企業は確実に増えてきています。

「ジョブ型」の制度になれば、仕事の内容や役割によって賃金が
決まることになりますので、これまでのように集団的な労務管理
による全員一律の処遇というのは難しくなります。

一方で、社員のライフスタイルや価値観も多様化していますので、
職種や勤務地を限定して働きたいという人も出てくるはずです。

そうなれば、これからの「働き方」というのは、個別の事情を
考慮した「個人契約型」にならざるを得なくなるのは確実です。

そこで重要になるのが、「労働契約」です。

さて、こんな話をして私が何をお伝えしたいのかというと、

 5年前までは「労働契約」なんて見向きもされなかったけど、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 現在では多くの人が「働き方」や「労働契約」に興味関心を
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 持っくれているので、今がベストなタイミングである
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

何といっても、ビジネスには「タイミング」が大事ですからね。

それだけではありません。

このところ「SDGs」への関心が高まっていることも追い風です。
なぜなら、「働き方改革」というのは「SDGs」だからです。

ですから、

 労使が適正に労働契約を締結できることを支援する
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 という労働契約エージェントの活動はSDGsの実現に貢献する
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということになります。

このような話を5年前にしても耳を傾けてくれる人は少なかった
と思いますが、今なら多くの人に理解を示してもらえるのでは
ないかと思っています。

だから、あなたも私たちと一緒に活動をしませんか?

 ★労働契約エージェント養成講座(1期生募集)
  http://seminar.zenshuren.net/20210327agent/

本講座の募集受付は、本日で終了となります。
長きにわたり、お付き合いをいただきありがとうございました。

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