突然ですが、

 あなたの事務所の「顧問料の平均単価」はいくらですか?
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「そんなことは考えたこともない」というあなたは、
事務所経営者としてはかなりヤバいと言わざるを得ません。

もしそうだとしたら、今すぐパソコンを立ち上げてエクセル
シートに次のようにを入力して下さい。

 ・A1のセルに「No.」
 ・B1のセルに「会社名」
 ・C1のセルに「顧問料(月額)」

できましたか? では、次の作業です。

 ・A2のセルに番号「1」
 ・B2のセルに「A社(具体的な顧問先名)」
 ・C2のセルに「月額顧問料(例えば30,000)」

こうやって、すべての顧問先の顧問料のデータを入力して、
月額顧問料の合計額を計算します。

そして最後に、合計額を顧問先の社数で割って平均額を出して
みて下さい。

 あなたの事務所の「顧問料の平均単価」はいくらでしょう?
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なお、ここではあくまでも「顧問料の平均単価」を把握する
ことが目的ですから、たとえば顧問先から「就業規則」など
をスポットで受託した金額は含みません。

また、当然ですが、助成金などのスポット顧客も除きます。

あくまでも、毎月の顧問料として確定している金額だけで計算
して下さい。

さて、顧問料の平均単価はいくらになりましたか?

私が知っている限り、多くの社労士事務所では2~3万円になる
のではないでしょうか?

何と言っても、「平均単価」ですからね。

たとえば、こんな感じだと

 1万円の顧問先:5社
 3万円の顧問先:10社
 5万円の顧問先:5社

月額の顧問料合計額は60万円(年間720万円)になります。

でも、顧問先数20社で月額60万円ですから、平均単価は3万円
ということです。

あるいは、こんな感じですと、

 5,000円の顧問先:5社(2.5万円)
 1万円の顧問先:5社(5万円))
 2万円の顧問先:10社(20万円)
 3万円の顧問先:10社(30万円)
 5万円の顧問先:2社(10万円)

月額の顧問料合計額は67.5万円になりますが、社数が32社に
増えましたので、平均単価は約2.1万円になってしまいます。

このように考えると、平均単価が4万円以上の事務所というのは、
かなり高付加価値のサービスを提供している事務所だということ
がわかると思います。

また、いたずらに顧問先の数を増やすことが良いわけでもない
ということもご理解いただけるのではないでしょうか?

たとえば、

 月額60万円程度の売上をあげるのであれば、
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 10万円の顧問先を6社だけ獲得すれば良い
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という考え方もできるはずです。

あなたは、

 「顧問先32社で月額67.5万円」と
 ~~~~~~~~~~~~~~~~
 「顧問先6社で月額60万円」では、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~
 どちらが理想的だと思いますか?
 ~~~~~~~~~~~~~~~~

あるいは、顧問料の単価が安いとはいえ、32社の顧問先を
獲得するのと、たった6社の顧問先(顧問料は10万円ですが)
を獲得するのとでは、どちらが簡単だと思いますか?

さらには、上記の2つの事務所を比較した場合に、
顧問先でのトラブルが発生するリスクはどちらが高いと
思いますか?

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