最近、「人生100年時代の働き方」について、いろいろと考えて
います。

昨日は、

 人生を25年単位の「4部構成」で考えて、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 働き方も1stステージと2ndステージの「2部構成」で
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 デザインする、
 ~~~~~~

ということをお伝えしました。

だって、25歳から75歳までの50年間も働くことを前提にすれば、
1つの会社、1つの仕事だけで過ごせるわけがないからです。

私は「転職」のことを言っているのではありません。

転職というのは、1stステージ(就職期)の中で「職場」や
「仕事(職種)」を変えることです。

これに対して2ndステージというのは、「働く意義(求める
対価)」が変わることです。

これまでのように「地位」や「お金」よりも、「やりがい」
や「社会とのつながり」が重視されます。

このように、働くことに対して求めるリターン(対価)は
ステージによって異なるかもしれません。

しかし、何のために働くのかという「目的」は変わらない
のではないかと思っています。

では、「働く目的」とはいったい何でしょう?

私は、

 働くということは誰かの役に立つこと
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

だと考えています。

顧客と直接関わる仕事をしている人は、その人たちの役に
立つことですし、そうでない方は社内の別部門の人たちの
役に立つことです。

誰かの役に立っているからこそ、顧客は会社に対してお金を
支払い、その結果として私たちは報酬(給料)がもらえる
わけです。

別の言い方をすれば、これは「顧客視点」ですね。

そして、ビジネスで成果を出すために求められることも、
実はこの「顧客視点」なのです。

なぜなら、顧客の「願望」や「悩み」を自社の商品や
サービスで解決することがビジネスだからです。

このように考えると、

 
 働く目的: 誰かの役に立つこと

 働く意義: お金、ポジション、人脈、成長、
       自己実現、社会とのつながり

       
ということになるのではないでしょうか?

誰かの役に立つということは、その人から感謝されること
です。

しかも、それで報酬がもらえて自分のためにもなる。

働くことの「本質」をこのように捉えれば、60歳でリタイア
しなければならない今の社会システムはおかしいと思います。

しかし、このような考え方が社会に浸透するまでには、
まだ少し時間がかかりそうです。

そのためには、会社の「仕組み(制度)」を変更するだけ
では十分ではなく、働く人たちの「意識」も変革しなければ
なりません。

やらなければならないことが山ほどありますが、まずは
こちらの講座の開催から始めます。

 ★サステナブル人事制度導入コンサルタント養成講座
  http://seminar.zenshuren.net/20210227sus/

・この記事が役に立ったらシェアしていただければと思います
このエントリーをはてなブックマークに追加