今週末(20日)にキャリアコンサルタントの集まりで講演をする
ことになっています。

テーマは、「人生100年時代における働き方を考える」です。

そこで私がお話しする予定の内容を、少しだけシェアさせて
いただきますね。

結論として、これからは人生を25年サイクルで4つに分けて
考えるべきであるということです。

 25歳まで: 学習期(勉強をする期間) 

 50歳まで: 就職期(メインで働く期間) 

 75歳まで: 修職期(仕事を修める期間)

 75歳~ : 終末期(老後を楽しむ期間)

人生100年時代なのですから、60歳で「定年」というわけには
いきません。

健康面や社会とのつながり考えたら、75歳までは何らかの
カタチで働く必要があると思っています。

もちろん、「働く目的」や「働き方」というのは、年齢と
ともに変わってくるでしょう。

たとえば、50歳までの「就職期」においては、

 ・知識、スキルアップ
 ・収入、ポジション
 ・仕事上の人脈

が重要な要素になると思います。

しかし、50歳以降の「修職期」においては、それよりも

 ・経験を生かす、技能伝承
 ・お金<やりがい、楽しみ
 ・地域、社会とのつながり

の方が大事になるのではないでしょうか?

このように考えると、

 20歳前後で就職をして60歳で定年、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~
 しかも1社の会社だけで勤め上げるという働き方は、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 これからの時代には合わない
 ~~~~~~~~~~~~~

ということが言えそうです。

もちろん、働き方というのはその人のライフスタイルとも
深く関係しますが、ひとつの考え方として、

 働き方(職業人生)を「2部構成」で考える
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というのは、わかりやすいのではないかと思います。

ということは、45歳前後になったら、50歳以降の働き方に
ついて真剣に考えてみる必要があるということです。

そのためには、いったん立ち止まって、

 ・自分の資産(知識やスキル、人脈など)の棚卸し

 ・興味関心、やりたいことの明確化

 ・第二の職業人生をどのように設計するのか?

といったことに向き合う必要があります。

場合によっては、「新しい学び」も必要になるでしょう。

20日の講演では、このような話をさせていただく予定です。

キャリアコンサルタントの方の中には、学生の就職支援を
している方も多いですが、私が彼(彼女)たちに託したい
のは、学生に以下のようなメッセージを伝えてもらうこと
です。

 これからの時代は、1社に50年も勤めることは難しい。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 また、自分が本当にやりたいことは社会で経験を積まな
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 ければわからないので、就活なんて気楽にやれば良い。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 第一志望の会社に入れなくても、気にすることはない。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 君たちの職業人生は、まだ何も始っていないのだから。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このようなことを言う以上、私にも責任があります。

これからの若者が「75歳まで働ける社会」を作っていかな
ければならないと思っています。

その決意表明として、こちらの講座を開催します。

 ★サステナブル人事制度導入コンサルタント養成講座
  http://seminar.zenshuren.net/20210227sus/

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