昨日は、2月10日に開催するこちらのオンラインセミナーで、

【社労士事務所の経営コンサルタント萩原京二の「最後の授業」】

「私がこれから開業するとしたら何をするのか?」について
お話しすることをお伝えしました。

その前に、当時のビジネス環境と今を比べてみて、いったい何が
違うのかということを確認してみましょう。

<20年前の社労士ビジネス>

 ・書類作成が手書きだった

 ・離職票の作成も手書き(手計算)

 ・事業主に印鑑をもらわなければならなかった

 ・書類は役所に持参しなければならなかった

 ・連絡手段は電話とFAX

 ・ホームページを開設している事務所は殆どなかった

 ・Google先生はいなかった

 ・行政から情報発信も十分ではなかった

 ・労働トラブルを扱う弁護士は少なかった

 ・社会保険に未加入でも助成金を受給することができた

 ・助成金の申請で残業代の支払いを確認することはなかった

 ・勤怠管理は紙のタイムカード

 ・マイナンバー制度はなかった

 ・メンタルヘルスやハラスメント問題は表面化していなかった

 ・働き方改革なんて言葉はなかった

 ・簡単な人事コンサルで300万円位の報酬がもらえた

 ・固定残業代制度の導入コンサルが有効だった

 ・セミナーを開催する社労士は殆どいなかった

 ・SNSといえばミクシィ

 ・情報発信手段はメルマガが全盛期

 ・もちろんYoutubeなんてない

以上、ざっと思いついたことを書き連ねてみましたが、
これだけでも

 「なんて前近代的な仕事の仕方をしていたんだ」

と思ってしまいますよね?

私が開業したのは今から22年前ですが、おそらく10年前でも
当時とそれほど変わりがなかったと思います。

状況が劇的に変化したのは、おそらくこの10年位でしょう。

ということは、今から10年後には、もっと大きな変化が起きる
ということです。

テクノロジーはどんどん進化していますからね。

だから、社労士の手続業務がなくなっているなんて当たり前の
ことで、ヘタをすると社労士資格そのものが必要とされない
時代になっている可能性もゼロではありません。

もちろん、私は社労士資格の可能性を信じていますが、
それは従来型の手続業務を中心とした業務ではありません。

つまり、

 時代の変化や顧客のニーズに合わせて
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~
 社労士ビジネスのあり方も変えていかなければならない
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

ということは、「10年後の未来」を予測しながら、これからの
事務所経営を考えなければならないということでしょう。

 あなたは「10年後」をどのように予測しますか?

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