2021になっても「コロナショック」の出口が見えず、私たちは
これまで当たり前だと思っていた常識を、否が応でも見直さざる
を得ない状況に直面しています。

ビジネスにおいても、今年は「新しい時代(ニューノーマル)」
に向けて本格的に変革をしなければならない「行動の1年」になる
のは確実でしょう。

今求められているのは、「改善」レベルの表面的な対応ではなく、
「改革」や「変革」といった本質的・抜本的な対策です。

そこで、昨年の年末に、こちらのオンライン教材の販売をさせて
いただきました。

 ★社労士事務所のビジネス変革(BX)セミナー(オンライン版)
  http://seminar.zenshuren.net/20201226bx/

こちらの教材では、ビジネスモデルキャンバスというツールを
活用して、事務所の「変革」を行う方法についてお伝えをして
います。

しかし、いきなり「変革」にチャレンジするのは少しハードルが
高いという方も多いかもしれません。

そのような方であっても、ぜひ事務所の「改革」には取り組んで
いただきたいと思っています。

上記のビデオでご紹介している、「アンゾフの成長マトリクス」
というテンプレートを使えば、誰でも簡単に「改革」に取り組む
ことができるはずです。

これは、既存のビジネスを見直し、新たな成長カーブを描くため
の思考フレームです。

具体的には、「商品・サービス」と「市場」の組み合わで、
以下のような4つの戦略を検討します。

 (1)既存の商品・サービス×既存の市場(市場浸透)

 (2)既存の商品・サービス×新規の市場(新市場開拓)

 (3)新規の商品・サービス×既存の市場(新商品開発)

 (4)新規の商品・サービス×新規の市場(多角化)

社労士の方の多くは、(1)についてばかり目を向けていて、
それ以外の選択肢を考えない傾向が強いように思います。

もちろん、(1)を選択するという戦略もありますが、
その場合にはライバルと差別化できることが条件になります。

それよりも、他の選択肢を考える方がラクな場合があるかも
しれません。

もっとも、(4)というのはハードルが高くなりますので、
(2)や(3)で考えるのが現実的だと思います。

すなわち、

 「既存の商品・サービスを新規の市場に持って行けないか?」

 「既存の顧客に新規の商品・サービスを提供できないか?」

という思考実験を行うということです。

たとえば、「新規の市場」というのは、中小企業ではなく
「個人事業主(フリーランス)」になるかもしれません。

「新規の商品・サービス」というのは、「事業承継・相続」
というのも考えられます。

ここで重要なポイントは、思いつく限りのアイデアを出してみる
ということです。

そのアイデアを採用するかどうかは、後で検討すれば良いのです。
いわゆる「ブレスト(ブレインストーミング)」です。

 何か新しいことを始めなければならないのはわかるけど、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 何をすればよいのかわからない・・・。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

という方は、ぜひこの「アンゾフの成長マトリクス」を使って
新規事業のアイデアを考えてみて下さい。

ちなみに、私がこれから開催する講座は以下の領域に該当します。

(1)市場浸透 → EX人事部、労働契約エージェント養成講座
 
(2)新市場開拓 → ミニマム法人活用アドバイザー養成講座

(3)新商品開発 → スモールM&Aアドバイザー養成講座

(4)多角化 → ワークリテラシー教育(ビジネスマン教育)

詳しい内容につきましては、こちらのセミナーでご案内をさせて
いただきます。

 ★2021年以降の社労士事務所あり方セミナー
  https://roudou-adviser.com/sg/online202101fad.html

明日(15日)で受付終了となります。

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