上記でもご案内をさせていただいております通り、26日(土)に
以下のセミナーを開催します。
★社労士事務所のBXセミナー(予告編)
https://youtu.be/kb2OpwNmOX0
私はここで敢えて「ビジネス変革」という言葉を使っておりますが、
もちろんこの表現にはちゃんと意味があります。
私は、社労士事務所の経営を見直す方法には、以下のような
「3段階のレベル」があると思っています。
レベル1: 商品・サービスの見直し(改善)
レベル2: 事業の見直し(改革)
レベル3: 事務所そのものの見直し(変革)
順番に説明をしていきましょう。
「商品・サービス」の見直しとは、「給与計算」や「助成金」、
「就業規則」のサービス内容を変更(改善)することです。
「改善」とは、物事をよい方に改めることです。
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どちらかというと、「悪い所を少しずつでも良くする」という
ニュアンスが強いですね。
たとえば、給与計算をするのに勤怠管理システムを導入したり、
Web給与明細書に変更したりすることです。
次に、「事業」の見直しですが、これは新しい事業に取り組む
場合や、既存の事業を「改革」するケースです。
「改革」とは、基盤を維持しつつ、改め変えることです。
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基盤というのは、「基本となる大事な部分」のことですから、
これを残しつつ変更を加えるということです。
たとえば、助成金に加えて新たに「補助金サービス」を始める
とか、書類作成・提出代行業務を「ITツール導入コンサル」の
事業に変えるといったことです。
そして最後は、事務所そのものを見直す「変革」レベルです。
「変革」とは、物事を変えて新しくするということですが、
ここでのポイントは
「すでにあるものを100%変える」
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ということです。
別の言い方をすると、
「すべてを破壊して、新しく作り上げる」
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と言っても良いでしょう。
これを英語にすると「トランスフォーメーション」ということに
なるのです。
これからの時代(風の時代)に求められているのは、この「変革」
なのです。
これで、今回のセミナーのタイトルが、
社労士事務所の「ビジネス変革(BX)」セミナー
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となっている理由がおわかりいただけたと思います。
では、具体的に社労士事務所をどのように「変革」して行けば
良いのでしょうか?
そのためには、まず事務所(あなた自身)の「在り方」を明確に
する必要があります。
なぜ、社労士として開業したのか?
あなたは、世の中にどのような貢献がしたいのか?
これからの時代に合わせてあなたの事務所を「変革」するため
には、まずはここからスタートしなければなりません。
だからこそ、こちらのオンラインセミナーをご受講いただき、
まずは自分のことを理解べきだとお伝えしているのです。
★ビジネス数秘活用セミナー(オンライン講座)
https://forms.gle/Lm42SuymKBxevnK77