新聞報道によると、全日本空輸(ANA)が客室乗務員を対象に、
勤務日数や居住地を柔軟に選べる新たな働き方を労働組合に提案
したようです。

提案したのは「タスク型就労制度」。

 国内線、国際線に両方搭乗する現在の働き方のほか、
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 勤務日数を従来の半分にして国内線だけに乗務するタイプ、
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 勤務日数を同5~8割とし国際線だけに乗務するタイプ
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の働き方を選べる。

休日の予定も従来より早めに分かるようにし、副業をしやすく
する。2021年4月から2年間の時限措置で検討する。

給与は勤務日数が5割の場合は従来の半分程度とし、8割とした
場合は75%程度になるとみられる。

この報道を聞いて、私は直感的に

 「これからの新しい働き方はこれだ!」
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と思いました。

もちろん、これはコロナウィルスによる業績悪化に伴う
一時的な措置でしょう。(2年間限定とのこと)

今、航空業界は非常に厳しい経営環境ですからね。

しかし、「ピンチはチャンス!」ではありませんが、
これは今後の働き方を見直す上で非常に参考になる事例です。

結論から言うと、

 これからは1社だけに雇われる時代ではなくなる
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ということです。

これまでの働き方は、正社員でフルタイム勤務、そして定年
まで勤め上げるというのがサラリーマンの「常識」でした。

しかし、これからはそれ以外の「選択肢」があっても良い
ということなのです。

たとえば、週20時間ずつ2つの会社で勤務する。
(パートの掛け持ちという意味ではありません)

あるいは、週20時間はサラリーマンとして勤務をして、
残りの時間は個人事業主として働く。

上述の全日空では、「副業をしやすくする」と説明をして
いますが、今後はこの考え方も古くなるかもしれませんね。

自分の会社がメインで、他の会社での仕事がサブ(副業)
だと考えること自体が、時代遅れになってしまう可能性が
あると思うからです。

これは、「正社員」と「非正規」に区別して労務管理をする
考え方にも言えますね。

このような考え方を変えない限り、本当の意味での「同一
労働同一賃金」の実現は難しいのではないでしょうか?

働く人たちのライフスタイルや価値観が多様化することで、
「働き方」にも色々なバリエーションが必要になります。

だからこそ、これからは労働契約が非常に重要になると
考えています。

そして、それを支援するのが「労働契約エージェント」
という仕事(役割)なのです。

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