さて、冒頭でも述べた通り、本日は奥野先生の出版記念セミナー
をオンライン(Zoom)で開催することになっています。
こちらの2冊の「ダブル出版記念セミナー」です。
★個人事業+ミニマム法人でフリーランスの年金・医療保険が充実!
https://tinyurl.com/y3on2n5o
★個人事業主・フリーランスの年金不安をなくす本
https://tinyurl.com/y4jb3wjg
実は、本日の出版記念セミナーでは、ご参加される皆さんに対して、
これから確実に生まれる「新しい市場」に、
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社労士として参入しませんか?
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というご提案をしようと思っています。
それは何かというと、「フリーランス」という市場です。
コロナの影響などもあり、このところウーバーイーツの配達員
として働く人たちが増えています。
ところで、ひと口にフリーランスと言っても、以下の4つのタイプ
があるようです。
<副業系すきまワーカー>
会社員としての給料を得ながら、空いた時間で副業をする
フリーランス。副業であるため、ほとんどの方が年収10万円未満。
<複業系パラレルワーカー>
空き時間や休日に行う副業とは違い、プロフェッショナルとして、
2社以上の企業と契約ベースで仕事をしているフリーランス。
<自由業系フリーワーカー>
複業のように、企業との雇用関係がない独立したフリーランス。
最近話題のブロガーやユーチューバーがこれにあたります。
<自営業系独立オーナー>
個人事業主または1人で法人経営をしているフリーランス。
税理士や弁護士などの士業がこれにあたります。
以上、(株)ランサーズの「フリーランス実態調査」より。
いずれにしても、これからはより一層「働き方」が多様化することは
確実ですので、フルーランスが増えることは確実でしょう。
では、この世の中の大きな流れを社労士のビジネスに生かす方法は
ないか?ということです。
それが、実はあるんですね。
本日の出版記念セミナーでは、そんなご提案をさせていただきます。
これまでの社労士の常識では、こうしたフリーランス(個人事業主)
というのは顧客対象にはなりませんでした。
なぜなら、法人でなければ社会保険に加入する必要がないからです。
しかし、この人たちが法人を設立するのであれば話は別です。
社会保険の新適や算定などの業務が発生するからです。
そして、ここに大きなマーケットが生まれます。
ただ、問題は
どんなサービスを提供して、お金をいくらもらうのか?
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ということです。
つまり、「ビジネスモデル」の設計です。
これを考えることができないと、ビジネスとして成立しません。
反対に、それができれば大きなチャンスがあるということです。
たとえば、個人事業でビジネスをしている
飲食店、美容室、ネット起業家、ITコンサルタント
といった人たちをすべて顧客にすることができます。
これらの人たちは、これまで社労士の顧客にはならなかった
人たちです。
つまり、新しいマーケットを創造できるということです。
そう考えると、なんだかワクワクしてきませんか?
本日のセミナーではそんな話をしますので、ご参加される方は
どうぞ楽しみにしていて下さいね。