どんなビジネスにおいても、「ポジション」の取り方というのは
非常に重要です。

たとえば、一番わかり易いのが「売上No.1」や「シェアNo.1」
というポジションです。

顧客視点で考えれば、「No.1」と打ち出されていると、

 「〇〇といえばこの商品なんだな」

 「みんな買っているのだから安心」

と思ってしまうとことがありますので、これはとても効果的な
差別化戦略になります。

しかし、小規模事業者である私たちの場合は、このポジションを
獲得することは至難の業です。

もちろん、ある特定の「地域」や「業界」に絞ることによって、
「No.1」のポジションを獲得するという方法はあります。

私が「社労士事務所の経営コンサルタント」と名乗っているのも、
そのためですからね。

そもそも、「社労士事務所の経営コンサルタント」なんて正式に
名乗っている人はいないわけですから、それを名乗った時点で
すでに「No.1」が確定しているわけです(笑)。

では、「新しい市場」の場合にはどうでしょう?

まだ、市場が形成されていない(市場規模が小さい)段階で、
「売上」や「シェア」を打ち出したところであまりインパクトは
ありません。

ここはやはり、「スピード感」で勝負すべき場所です。

たとえば、まだプレーヤーが少ない時期からその市場に参入して
いれば、「昔からこの仕事をしている」ということだけで優位な
ポジションを獲得することができたりします。

つまり、「No.1」や「オンリーワン」ではなく

 「ファーストワン」= 一番最初に市場に参入した者
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というポジショニングです。

もちろん、どんな市場でも「ファーストワン」を獲得すればよい
というわけではありません。

この「ファーストワン戦略」が成り立つのは、その市場が確実に
立ち上がり、ある程度の市場規模が見込める、ということが前提
になります。

そして、この「ファーストワン戦略」において、非常に重要な
ポイントがあります。

それは、「自分なりの定義や体系を作ってしまう」ということ。
ちょっとわかり難いですかね?

たとえば、私は3年ほど前から「働き方改革」のビジネスを開始
しました。

その頃はまだ、「働き方改革」という言葉だけが先行していて、
具体的な取り組みが行われていない状況でした。

(ちょうど、今の「SDGs」と同じような感じです)

その時に私が行ったのは、

 働き方改革の目的(言葉の定義)を明確にして、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

 その目的を達成するための「10のテーマ」を提示して、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 それを体系的・構造的に整理する
 ~~~~~~~~~~~~~~~

ということでした。

具体的に私が何をやったのかについては、次回のメルマガで公開
しようと思いますが、ここで私がお伝えしたいことは、

 3年前の「働き方改革」と現在の「SDGs」は
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 まったく同じ状況である
 ~~~~~~~~~~~

ということです。

だから、まったく同じ手法が使えるということになります。

SDGsコンサルビジネスで「ファーストワン」のポジションを獲得
したいという方は、ぜひこちらの説明会にご参加下さい。

 ★SDGsコンサルタントになる方法セミナー&説明会
  https://semeru-shigyo.com/sdgs-seminar-5

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