昨日は、
「事務所コンセプト」と「事業コンセプト」に整合性がないと
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やっていることに一貫性がないと思われてしまう
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ということをお伝えしました。
本当は中小企業の労働環境を改善するために社労士になったのに、
小手先のテクニックで助成金を獲得するようなサービスを提供
していては、
言っていることと、やっていることが違う
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ということになってしまうのです。
もちろん、そんなことは気にしないという顧客もいるでしょう。
また、顧客ニーズのある商品・サービスを提供している限り、
契約も獲得できるし事務所の売上もあがるかもしれません。
しかし、自分の気持ちにウソをつくことはできません。
本当はやりたくない仕事を、お金のためだけにやり続けることは
苦痛以外の何ものでもありませんからね。
何よりも、そのような心持ちで仕事をしていると、表情や態度と
いった非言語によって、顧客に対してもあなたのネガティブな
感情が伝わってしまうものです。
そのようなビジネスをいつまでも続けていても、あなたも辛いで
しょうし、顧客にとっても不幸なことです。
だからこそ、事務所コンセプトと事業コンセプトを一致させる
必要があるのです。
すなわち、
私の事務所の経営理念は〇〇なので、
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だから私はこのような商品・サービスを提供しています。
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と胸を張って言えるようになるということ。
別の言い方をすると、「使命感を持って仕事をする」という
ことです。
そうすることによって
言っていることと、やっていることが一致している状態
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となり、そのような一貫性を持って仕事に取り組んでいる人は
顧客からも信頼されるのです。
あなたは、どのような使命感で社労士の仕事をしていますか?
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その使命感をカタチにすると、どのような商品・サービスを
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開発することができるでしょうか?
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明日開催するオンラインセミナーでは、そんな話もしたいと
思っています。
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