ただいまご案内をしておりますこちらの講座をご受講いただくと
★在宅勤務制度導入コンサルタント養成講座
http://seminar.zenshuren.net/20200803zaitaku/
1社あたり60万円のコンサル報酬&顧問契約の獲得ができるように
なる、というお話をしました。
そして、その具体的なやり方は以下の助成金を活用して、
★働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)
https://tinyurl.com/suq8rmh
・就業規則、労使協定等の作成・変更(上限10万円)
・労務管理担当者に対する研修(上限10万円)
・労働者に対する研修、周知・啓発(上限10万円)
・外部専門家によるコンサルティング(上限30万円)
を実施するという方法です。
結論として、私たちは顧客から60万円の報酬をいただくことに
なりますが、その報酬の4分の3(45万円)が助成金として支給
されますので、顧客の実質負担は15万円ということになるのです。
別の言い方をすれば、わずか15万円のコンサル報酬で、
在宅勤務制度の導入・実施ができるという提案になります。
さて、ここでもう一度、
在宅勤務制度を導入するための「7つのステップ」
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の確認をしておきましょう。
ステップ1 導入目的・基本方針の策定
ステップ2 現状把握・導入方針の決定
ステップ3 導入スケジュールの策定
ステップ4 社内管理体制の整備
ステップ5 社員教育
ステップ6 トライアル導入と評価
ステップ7 本格導入
では、この「7つのステップ」と助成金とはどのような対応関
係にあるのでしょうか?
「就業規則、労使協定の作成・変更」および「労務管理担当者に
対する研修」というのは、ステップ4の「社内管理体制の整備」
で行う内容です。
具体的には、就業規則の見直し(在宅勤務規程の整備)を行い、
その内容について労務管理担当者への研修を実施します。
また、「労働者に対する研修、周知・啓発」については、
ステップ5の「社員教育」で実施する内容です。
そして、「外部専門家によるコンサルティング」というのは、
ステップ1~7のすべてのプロセスに関係します。
つまり、「7つのステップ」を順番に実施することで、助成金の
要件を満たすことになるということなのです。
こちらの講座では、そのすべての「やり方」や「ツール類」を
ご提供させていただきます。
★在宅勤務制度導入コンサルタント養成講座
http://seminar.zenshuren.net/20200803zaitaku/
やるべき内容と、その手順、納品物が明確になっていますので、
今までコンサル経験がないという方でも安心して取り組んで
いただくことができるはずです。