昨日は、
在宅勤務制度を導入・運用するためには、
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「環境・ツール」「制度・ルール」「風土・意識」の
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3つの視点からのアプローチが必要になる
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ということについてお伝えをしました。
今回のコロナ騒動によって、多くの企業で在宅勤務制度の
「実施」は行われました。
しかし、小規模企業においては在宅勤務を「運用」するための
制度やルールが整備されていないケースがほとんどです。
ここに大きなビジネスチャンスがあります。
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なぜなら、「環境・ツール」「制度・ルール」「風土・意識」
の「3つの視点」を考慮しながら在宅勤務を導入・運用する
ためには、やはりノウハウが必要になるからです。
たとえば、コロナ対策として在宅勤務を「とりあえず実施した」
という企業においては、
・セキュリティー
・労働時間管理
・コミュニケーション
・通信費用の負担
・在宅勤務できる人とできない人との不公平感
などの様々な問題が発生しています。
こうした問題が発生してしまった理由は、在宅勤務を正しい手順
で導入しなかったからです。
もっとも、その当時はコロナ禍という緊急事態でしたので、
そのような時間的な余裕もありませんでした。
しかし、コロナ第1波が終息した今は、少しだけ時間的な余裕が
あります。
第2波、第3波がやってくる前に、在宅勤務制度を整備するには
ベストなタイミングです。
だからこそ、私たちが在宅勤務制度導入コンサルの提案をする
べきなのです。
では、在宅勤務制度の導入コンサルとは、
具体的に「何を」「どのような手順」で
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行えば良いのでしょうか?
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私は、在宅勤務の導入を以下のような「7つのステップ」で
考えています。
ステップ1 導入目的・基本方針の策定
ステップ2 現状把握・導入方針の決定
ステップ3 導入スケジュールの策定
ステップ4 社内管理体制の整備
ステップ5 社員教育
ステップ6 トライアル導入と評価
ステップ7 本格導入
1つ1つの内容については、これから具体的にお伝えをして
行きますが、こちらの説明会の参加特典としてプレゼントする
「コンテンツビデオ」の中でも少しだけお話をしています。
★労働法務ビジネス説明会
https://www.roudou-adviser.com/setsumeikai202007tk.html