これまで、以下2本のビデオを公開させていただきました。
★雇調金申請のトリセツ予告編ビデオ
https://youtu.be/Ss9LPGG2D0g
★社労士のための雇調金アドバイスツール
https://youtu.be/sEFGPzFAFwQ
もう、ビデオはご覧いただきましたでしょうか?
ところで、前回のメルマガのタイトルは
「雇調金の上限額が引き上げられたことによるチャンスとは?」
でしたが、本文でのご説明が十分ではなかったようですので、
本日改めてお伝えをしたいと思います。
それは、6月12日に出された特例で
・助成金の支給率が(原則として)100%になった
・上限額が15,000円に引き上げられた
ことによって、
申請方法の違いによる助成金受給額の違いが顕著になった
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ということです。
ここで言う「申請方法の違い」とは、以下3つの方法のことです。
(1)簡易方式で申請する方法
(2)原則通りに申請する方法(労働保険料基準)
(3)原則通りに申請する方法(源泉税納付基準)
(1)を選択すると、申請手続は簡単になるのですが助成金の
単価を計算する上でボーナスや役員報酬が含まれないため、
助成金の金額が少なくなってしまう
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というデメリットがあるのです。
詳細については、以下のビデオでご確認をいただきたいのですが、
★社労士のための雇調金アドバイスツール
https://youtu.be/sEFGPzFAFwQ
ここでの重要なポイントは、
上限額が引き上げられたことによって、
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助成金の受給額に大きな差が生まれることになった
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ということです。
ここに「新たなビジネスチャンス」が生まれたのです。
たとえば、
簡易方式で申請をしたら45万円しか受給できない助成金が、
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通常方式で申請をしたら75万円受給できる
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としたらどうでしょう?
あなただったら、どのような提案をするでしょうか?
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詳しい内容については、こちらのビデオをご覧下さい。
★社労士のための雇調金アドバイスツール
https://youtu.be/sEFGPzFAFwQ
しかし、私が本日お伝えしたいのはこのことではありません。
そんなことは、あなたもご存知だと思うからです。
私が本当にお伝えしたいことは、
「知っている(知識がある)こと」と、
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その知識を活用して「ビジネスで結果を出すこと」は
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まったく別次元のことである
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ということです。
上述の質問に対して、多くの人が
増えた助成金の金額を「成功報酬」で請求して、
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雇調金の申請代行サービスを提案をする
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と考えると思います。
しかし、残念ながら、このような提案をして契約を獲得できる人
というのは、それほど多くはありません。
いったい、なぜでしょうか?
その答えは、明日のメルマガで。