まずは、こちらのビデオ講座のご案内から。
★令和2年度「最新!使える助成金実務講座」
https://www.joseikin-adviser.com/seminar-joseikin2020.html
これは毎年恒例になっている「新年度の助成金の最新情報」を
ご提供するセミナーです。
本来であれば5月19日(火)にライブ開催をする予定でしたが、
このような状況のため、今回はビデオ講座としてお届けします。
5月19日(火)に無観客でビデオ収録を行い、6月1日頃にビデオの
公開をさせていただく予定です。
5月15日(金)までにお申込みをいただきますと、
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早期申込割引価格が適用になります。
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このところ、助成金といえば「雇調金」ばかりに注目が集まって
しまっていますが、そろそろ他の助成金にも目を向ける必要が
あるのではないでしょうか?
上述の通り、これからの雇調金はもはや「雇用の助成金」ではなく、
「労働者の所得を補償するための助成金」になってしまいます。
別の言い方をすれば、
事業主が雇用環境の改善を行うためのものではなく、
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失業給付の手続を労働者の代わりに事業主が行うもの近い
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ということです。
もちろん、それでも雇調金の申請代行をして欲しいというニーズは
あるでしょうが、
それが本当に社労士が行うべきサービスなのかどうか?
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ということです。
言葉を選ばずに言えば、
それは「代書屋さんの仕事」ではありませんか?
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少なくても、私が目指している助成金ビジネスというのは、
そのようなものではありません。
前述の通り、私が考える助成金とは、
事業主が雇用管理の改善を行い、
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社員にとって「働きやすく働きがいのある職場環境」を
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整備するためのツール
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であるべきだと思っています。
もちろん、雇用を維持するため、社員の所得補償をするために
雇調金の申請支援をするのは重要なことです。
しかし、そろそろ「助成金の本質」に改めて目を向けるべき時期
なのではないでしょうか?
まずは、本年度の助成金の最新情報を入手することから始めては
いかがでしょう?
★令和2年度「最新!使える助成金実務講座」
https://www.joseikin-adviser.com/seminar-joseikin2020.html