ただしまご案内をしております「給与計算ビジネス講座」は、
すべて「ビデオ講座」で開催することになりました。
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★給与計算ベーシック講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/basic.html
★給与計算アドバンス講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/advance.html
★給与計算マスター講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/master.html
★勤怠管理システム導入コンサルタント養成講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/kintai.html
昨日は、ビデオ講座の「メリット」と「デメリット」について
ご説明をした上で、双方を統合するための「ハイブリッド型」の
講座コンセプトについてお伝えをしました。
具体的には、今後開催する当社の講座は、
情報(知識やノウハウなど)を伝える
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講義部分に関しては「ビデオ」で公開し、
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ワーク(演習)や質疑応答など
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双方向のやり取りが必要な部分については
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「ライブ講座」を開催してフォローする
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というやり方にします。
しかし、ここで少し補足の説明をさせて下さい。
当社がこれから開催をする「ビデオ講座」というのは、
これまでのようにライブで開催した講座を収録して、
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それをビデオ講座としてご提供するものではありません。
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今後の「ビデオ講座」に関しては、講座の設計コンセプトから
大幅な見直しを行います。
なぜなら、これまでのビデオ講座の「デメリット」を解消する
必要があるからです。
ライブで開催する講座であれば、受講者の方の理解度に応じて、
その場でフォローをさせていただくことができます。
しかし、ビデオ講座の場合には、受講者の方の反応がまったく
わかりません。
誤解を恐れずに言えば、
ライブ講座の場合には、その場の雰囲気や講師の熱量で
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何となく誤魔化してしまうこともできます。
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しかし、ビデオ講座ではそういう訳には行きません。
きちんと説明資料を作り込んで、ひとつひとつの説明も丁寧に
しないと、なかなか理解をしてもらうことができないのです。
特に、給与計算ビジネス講座のようにソフトの操作方法などの
スキルをお伝えする講座の場合には、かなりの工夫をしなければ
なりません。
そこで重要になるのが、「資料の作り込み」です。
ビデオ講座の場合には、これが「生命線」かもしれません。
これが大変なので、当社はこれまでビデオ講座を開催することを
避けてきたのです。
しかし、幸か不幸か、今回はコロナの影響でこのような事態に
なってしまいましたので、思い切って「ビデオ講座」の開発に
踏み切る決断をしたのです。
まずは、こちらの講座からスタートします。
★給与計算マスター講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/master.html
★勤怠管理システム導入コンサルタント養成講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/kintai.html
ちなみに、こちらの講座に関しては、講義部分はライブ講座を収録
したものですが、演習部分についてはビデオ講座用に再収録をして
おります。
★給与計算ベーシック講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/basic.html
★給与計算アドバンス講座(ビデオ講座)
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/advance.html
今はまだ、試行錯誤の状態ですが、何となく手応えを感じています。