ただいま、「給与計算ビジネス講座」のご案内をしております。
これまで以下のビデオをお届けして参りました。
★給与計算ビジネス講座の体系(2020年版)
https://youtu.be/9zYl-PDJPlI
★給与計算ベーシック講座
https://youtu.be/yWaNpLIRJxI
★給与計算アドバンス講座
https://youtu.be/MRwbehkaLXU
「給与計算ビジネス講座」に関して、さらに詳しい情報を入手
したいという方は、以下のページにご登録下さい。
★給与計算代行サービス&給与計算ビジネス講座のご案内
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/opt.html
昨日は、
「職人技としての給与計算 VS ビジネスとしての給与計算」
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の違いについてお伝えをしました。
実務ができる人に限って、何でもできてしまうので、
顧客の要望をすべて引き受けてしまい、結果として
忙しいばかりで儲からないビジネスになってしまっている
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という「悲しい現実」があります。
もっと言えば、「料金設定がいい加減」なのです。
たとえば、
基本料金2万円+社員1人あたり500円
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みたいな「ざっくりした金額」で給与計算を受託している人が
非常に多いということ。
まぁ、この価格設定の是非は横に置いておいたとしても、
この料金に何が含まれて、何が含まれていないのか?
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ということが明確になっていないということが問題なのです。
たとえば、「賞与の計算」は含まれているのか?
あるいは、「年末調整」はやるのかやらないのか?
そういうことを、ひとつ一つ決めておかないと、
「えっ、それも料金に含まれているんじゃないの?」
と言われてしまって、結局は「タダ働き」をさせられてしまう
という結果になってしまうパターンに陥ってしまいます。
ですから、
給与計算を「ビジネス」として考えた場合には、
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業務の範囲(含まれるもの、含まれないもの)を明確にして、
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サービス内容に見合った価格で契約をしなければなりません。
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そして、そのために必要となるツールが「見積書」です。
でも、給与計算を受託する際にきちんと「見積書」を提示している
社労士は本当に数えるほどしかいないのです。
その理由は、見積書の作り方を知らないからです。
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考えてみれば、給与計算講座に参加すれば「実務」のやり方は
教えてくれるかもしれませんが、
「見積書の作り方」は教えてくれませんからね。
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しかし、見積書を提示する効果は絶大です。
これまで「給与計算アドバンス講座」を受講されて、
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「見積書の作成ノウハウ」を学んいただいた方たちは、
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給与計算の受注単価が平均で1.5倍になっている
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という事実があります。
だから、私はこれを「魔法の見積書」と呼んでいます(笑)。
あなたも、この「秘密兵器」を手に入れませんか?
★給与計算アドバンス講座
https://youtu.be/MRwbehkaLXU
コロナ対応のため、今回は「ビデオ講座」として開催します。
講座の詳細&お申込みはこちら。
★給与計算代行サービス&給与計算ビジネス講座のご案内
http://seminar.zenshuren.net/2020kyuyo/opt.html