昨日より、給与計算ビジネスについてお伝えをしております。
こちらのビデオはご覧いただきましたでしょうか?
★本当は儲かる給与計算ビジネス
http://em-tr261.com/L71358/v527/95991
実は、このビデオは以前にも公開したことがあります。
このビデオを通じて私がお伝えしたいことは、
「ビジネスとしての給与計算」ができているか?
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ということです。
具体的には、次のような条件を満たしているかどうか? です。
・受託業務と報酬のバランスが取れているか?
・ライバル事務所と差別化できるポイントがあるか?
・単価アップを図る仕組みがあるか?
・組織として業務を行う体制(役割分担)ができているか?
・職員の教育やマネジメントができているか?
このような条件をきちんと満たし、ビジネスとして給与計算が
できている社労士事務所は、極めて少ないのが現状だと思います。
それが証拠に、
「給与計算業務は忙しいばかりで儲からない・・・」
と愚痴をこぼしている事務所がなんと多いことか。
そのような事務所は、
「給与明細書の発行業務としての給与計算」はできても、
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「ビジネスとして正しい給与計算のやり方」を知らない
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のではないかと思っています。
ですから、私は定期的に「給与計算ビジネス講座」を開催して
「儲かる給与計算のやり方」をお伝えしているわけです。
偶然にも今は、コロナウィルスの影響で「雇調金の申請ニーズ」が
高まっていますので、そこから次の展開として給与計算業務を
顧問契約とセットで提案しましょう、という話の流れになって
しまっていますけど・・・・。
しかし、今回の騒動がなかったとしても、私はかねてより事ある
ごとに給与計算の重要性についてお伝えをしてきたつもりです。
ここで改めて、社労士が給与計算業務を行うメリットについて
確認しておきましょう。(こちらのビデオをご覧下さい)
★社労士が給与計算を行うメリットとは?
http://em-tr261.com/L71358/v527/105992
ところで、私が言うとことの「儲かる給与計算」を実践するためには、
越えなければならない「5つの壁」があることをご存知ですか?
明日は、その話をさせていただきますね。