こちらの講座の受付は、明日(13日)で終了します。
★社労士のためのSDGsコンサルタント養成講座
http://em-tr261.com/L71358/v527/55881
★山本先生との対談ビデオ(全3回)の一括視聴ページ
http://em-tr261.com/L71358/v527/65881
昨日ご案内しましたこちらのビデオはご覧になりましたか?
★SDGsコンサル講座(ベーシック)ダイジェスト版
http://em-tr261.com/L71358/v527/75881
・山本先生の自己紹介
・ベーシックコースの目的
・なぜ、社労士がSDGsに取り組むのか?
・政府の「SDGs実施指針」の8分野とは?
・働き方改革とSDGsの関係
・社労士が関与できるSDGsのゴール9分野
・SDGsの支援をするための8つのポイント
これは先日(3月8日)に開催した講座の一部を編集したものです。
かなり具体的な内容を公開しておりますので、
本日より3月13日(金)までの3日間限定公開
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とさせていただきます。
3月14日(土)になりましたら、ビデオを消去しますので、
ご興味のある方はそれまでに必ずご覧になっておいて下さい。
さて、本日は「情報提供とは双方向のコミュニケーション」という
テーマについてお伝えしたいと思います。
コロナウィルスの影響による経営問題に対して、
私たちが今やるべきことは、徹底的な情報提供である
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ということを繰り返しお伝えをしています。
しかし、多くの社労士の方の行動を見ていると、
本当の意味での情報提供になっていない
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ということを感じています。
その理由は、「顧客からの質問に回答をしているだけ」になって
しまっている人が多いからです。
別の言い方をすると、
顧客から質問があれば回答するけど
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質問されない限り何もしていない
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という人が殆どだということです。
一方、私が考えている情報提供とは「双方向のコミュニケーション」
をイメージしています。
ですから、まずはこちらから積極的に情報の発信をしなければ
なりません。
なぜなら、
顧客はどんな相談をすれば良いのかわかっていない
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からです。
ですから、こちらが「呼び水」になるような情報の提供をする
必要があるのです。
あるいは、
「誰に」相談をすれば良いのかということがわかっていない
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というケースもあるでしょう。
そのような場合には、「何かお困りのことはありませんか?」という
質問を投げかけてあげて下さい。
たとえば、それが「資金繰り」のことであれば、私たちの専門分野
ではありませんが、
「緊急対策の融資制度があるみたいですから、銀行や役所に相談
したらどうですか?」
というように相談先を教えてあげるだけでもOKだと思います。
こんな時期ですから、できれば訪問をして、訪問が難しければ電話や
Zoomでも良いので、社長と直接話しをすることがポイントですね。
あなたは顧問先に対してきちんと情報の提供ができていますか?
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