只今、「採用支援顧問獲得実践塾(第3期生)」募集のための
オンライン説明会の受付を行っております。
★採用支援顧問獲得実践塾(第3期生)オンライン説明会
http://em-tr261.com/L71358/v527/75381
昨日は、
小規模な企業こそ「スクラム採用」に取り組むべきである
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というお話をしました。
中堅・大企業では難しい「全社一丸となって取り組む採用」も、
社員50名未満の会社であれば比較的簡単にできるからです。
しかし、この「スクラム採用」を導入するためには、そのための
「仕組み」を社内に導入しなければなりません。
どういう仕組みを導入するのかについては、こちらのビデオで
詳しくご説明をしています。
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上記ページに設置してあるビデオを、7分22秒から再生して下さい。
私は採用活動を「募集」「選考」「契約」という3つのプロセスに
分けて考えています。
そして、この3つのプロセスのすべてに関わることができるのが、
顧問社労士としての「強み」なのです。
しかし、最近の採用活動は「情報発信型」になっていますので、
この「3つのプロセス」を整備するだけでは十分ではありません。
こうした自社の採用プロセスに関する「情報」を外部に向かって
積極的に公開することも求められています。
そのために必要となるのが、「採用専用のホームページ」です。
また、採用活動を「情報発信サービス」だと考えれば、
「誰に」対して「どのような」情報を届けるべきか?
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ということが非常に重要なポイントになります。
そのためには、
「求める人材像」を明確にする
その人材にとって魅力的な「労働条件」を整備する
といったことも不可欠です、
ちなみに、私たちはこれを「採用環境整備」と呼んでいます。
それだけではありません。
本気で「スクラム採用」に取り組むのであれば、採用に関する
情報を外部に発信するだけでなく、社内でも共有する必要が
あるでしょう。
つまり、スクラム採用を導入するためには、以下のような
6つのパーツをすべて整備しなければならないのです。
(1)採用環境の整備(求める人材の明確化、労働条件の整備)
(2)募集(求人票の作成、ハローワーク等への求人)
(3)選考(書類選考、面接、適正検査)
(4)契約(労働条件の明示、労働契約締結)
(5)外部への情報発信(採用ホームページの作成)
(6)社内での情報共有(社内説明会など)
そして、これが社労士が顧問契約とセットで提供すべき
「採用支援顧問サービス」の内容になります。
これらのパーツをどのように整備するのかつについては、
こちらの実践塾でお伝えをします。
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