今年も残りあと1週間となりました。
間もなく2020年がやってきます。
そこで、来年の社労士ビジネスについて大胆予測をしてみたいと
思います。
具体的には、
どのような「ビジネスチャンス」があるのか?
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ということについて考えてみましょう。
まず最初に思い浮かぶのは、来年4月から中小企業にも導入される
★時間外労働のの上限規制(厚生労働省のサイト)
http://em-tr261.com/L71358/v527/25181
の問題です。
すでに今年4月からスタートしている
★年次有給休暇の時季指定(厚生労働省のサイト)
http://em-tr261.com/L71358/v527/35181
の問題とセットで考えるのであれば、中小企業においても
「労働時間(有給休暇含む)の管理」をしっかりと行い
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「長時間労働の是正」にも取り組まなければならない
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ということになるでしょう。
つまり、「労働時間関連ビジネス」にチャンスがあるということ。
前者については、「勤怠管理の代行」や「システムの導入」といった
ビジネスが考えられます。
そこから「給与計算ビジネス」につなげるというのも良いですね。
また後者については、「業務改善」や「生産性の向上」といった
コンサルビジネスがあります。
残業時間が減って残業代(経費)が削減できれば、そこから成功報酬
を受け取るようなビジネスもできるでしょう。
もちろん、こうしたコンサル提案には「助成金」を活用することが
できます。
たとえば、今年度、売れに売れた
時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)
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は「働き方改革推進支援助成金」と名称が変わるものの、来年も引き続き
残る助成金ですし、これに
人材確保等支援助成金(働き方改革支援コース)
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を組み合わせることで、残業時間を減らすために新たに採用をした社員の
給与の一部が助成されることになります。
以上のように、2020年に予想される大きなビジネスチャンスのひとつには、
助成金を活用した労働時間改善コンサルビジネス
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が考えられるでしょう。
このような「ソリューション型の助成金ビジネス」に取り組んでみたい、
という方は、ぜひこちらのビデオをご覧下さい。
★ソリューション型助成金ビジネス説明会
http://em-tr261.com/L71358/v527/45181
明日より募集を開始します!