ただいま、
★ソリューション型助成金ビジネス実践塾(第1期生)説明会
http://em-tr261.com/L71358/v527/94961
のご案内をさせていただいております。
しかし、この「実践塾」は開業3年以上の中堅・ベテラン社労士
限定のコミュニティーになりますので、
新人社労士の方は参加することができません。
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なぜ、このような制約を設けたのかというと、私は
新人社労士は助成金ビジネスに手を出すべきではない
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と本気で考えているからです。
平成の時代までは、「開業したらまずは助成金で稼ぐ」というのが、
ある意味で社労士業界のセオリー(成功パターン)でした。
しかし、もはやそういう時代ではなくなってしまいました。
その理由は、最近の助成金申請においては、法定帳簿の整備や
労働時間管理、給与計算、就業規則などに関するチェックが
非常に厳しくなっているからです。
つまり、
適正な労務管理指導ができないと助成金の申請はできない
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ということです。
これは、別の言い方をすれば、
たとえば、新規の顧客と商談をする場合に、
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その会社が適正な労務管理をしているかどうかを、
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瞬時に判断できる知識やスキルが求められる
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ということなのです。
あるいは、法令を遵守していない企業からの助成金業務の依頼を
やんわりと断る「交渉力」や「商談スキル」が必要になります。
このような「知識」や「スキル」「交渉力」などが不足していると、
「スジの悪い顧客」に振り回されてしまい、
最悪の場合には不正受給に手を染めることになりかねません。
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私はこれまで、このパターンで失敗をしてしまった新人社労士を、
嫌というほど見てきました。
しかも、中堅・ベテランの社労士であれば、この事実に気づいて
いるはずなのに、そのような助言をしていくれる人は誰もいない
ようです。
だから、私が言わせていただきます。
新人社労士は助成金ビジネスに手を出してはいけません。
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新人社労士は、そろそろこのことに気づくべきでしょうね。
しかし、私は「助成金ビジネス」そのものを否定しているわけでは
ありません。
むしろ、中堅・ベテラン社労士はもっと積極的に助成金ビジネスに
取り組むべきだと考えています。
そのために、これから「新しいコミュニティー」を作ります。
ご興味のある方は、ぜひ説明会にお越し下さい。
★ソリューション型助成金ビジネス実践塾(第1期生)説明会
http://em-tr261.com/L71358/v527/104962