昨日は、

 社労士で開業するのであれば「借金をする勇気」を持て!
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というお話しをしました。

もちろん、無理やり借金をしろということではありません。
十分に開業資金を準備できる人は、借金をする必要はない
でしょう。

でも、あくまでも私の経験値ですが、お金に余裕がある人ほど、
開業に失敗してしまうケースが多いのです。

特に、中高齢の方で、それなりの金額の退職金を受け取り、
「第二の人生」として社労士で開業をする人に多いパターン
です。

ある程度お金に余裕があると、緊迫感がありませんので、
色々なことをついつい先延ばしにしてしまう傾向があります。

別の言い方をすれば、「頑張る理由」が見つからない感じです。

反対に、借金をすると「早く返済をしなければ」という強制力が
働きますので、それが原動力になったりします。

しかし、お金に余裕がある人は何ていうか「のんびり」して
いるのです。

もっとストレートに言うと、「スピード感」がないのです。

サラリーマンの時代には、会社や上司から与えられた目標や
ノルマがありました。

それを半期や四半期ごとにチェックをされていましたので、
「強制的にやらなければならない状態」に置かれていました。

しかし、開業すると一国一城の主ですから、あなたに指示を
出す人は誰もいません。

放っておけば、易きに流れてしまうのが人間です。

これがお金に余裕のある人が開業で失敗してしまう最大の
原因だと、私は考えています。

だから、社労士で開業する人には

 自制力=セルフコントロール力が求めれるのです。
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つまり、自分の意思で感情、思考、行動を抑制する力が必要
になるということ。

誰だって、自ら進んで顧客開拓なんてしたくないものです。
それよりも、机に座って資料を作成していた方がラクですから。

そうやって、「易きに流れる」人が多いのです。

これを防止するには、「あなたが頑張る理由」を見つけなければ
なりません。

だから、借金をすることで「とりあえずの目標」ができるので
あれば、それも一つの方法ではないかと思うわけです。

もちろん、無駄な借金をしてはいけません。
将来の資産になるような「投資」をするのは大前提です。

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