ただいま、「相談顧問契約」をテーマに情報をお届けしております。
これまでに公開したビデオはこちらです。
【夏休み特別企画】開業20年社労士対談ビデオ
第1話 手続業務なき後の社労士事務所の経営
http://em-tr261.com/L71358/v527/104242
第2話 相談顧問サービスの「3つの分類」
http://em-tr261.com/L71358/v527/114242
第3話 労働法務顧問サービスの体系図とは?
http://em-tr261.com/L71358/v527/124242
「労働法務」というと、社労士が「頑張らなければいけない」と
思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
私たちが目指しているのは「戦わない社労士」です。
むしろ、トラブルを「予防」することこそが自分たちの役割だと
考えています。
そのために「就業規則」や「労働書面」を整備したり、
その「運用」の支援をするのが「労働法務顧問サービス」なのです。
しかし、ビジネス的に考えた場合、「予防」という商品を販売する
のはかなり難しいと言わざるを得ません。
なぜなら、経営者というのは
「自分の会社では労働トラブルなんて起きるはずがない」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と楽観的に考えているからです。
そもそも、経営者というのは「そういう生き物」なのです。
なので、「労働法務」をビジネス化するためには、
どのように顧客を開拓して、
~~~~~~~~~~~~~
どのような提案をして、
~~~~~~~~~~~
どのようなサービスを提供するのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということに関する緻密な設計が必要になります。
反対に、それができなければ「労働法務顧問サービス」というのも
「絵に描いた餅」になってしまうでしょう。
でも、ご安心下さい。
松崎先生と私の2人が、このような情報をご提供させていただくから
には、そのことについてもバッチリとご伝えしますからね。
そこで、次回<第4話>のビデオでは、いよいよ
労働法務をテーマに新規顧客を開拓する方法
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
について公開をさせていただきます。
かなり刺激的な内容になっていると思いますので、ぜひ楽しみに
していて下さい。