昨日は、なぜ私が「社労士事務所の経営コンサルタント」という
仕事をしているのか? という理由についてお伝えしました。

 私は社労士という仕事に出会って、人生が大きく変わりました。
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そんな社労士業界への恩返しのつもりで、この仕事をしています。
これは本当のことです。

でも、私は「社労士事務所の経営コンサルタント」だけを仕事に
しているわけではありません。

その他にも、

 ・社長の年金コンサルタント

 ・事業承継・相続コンサルタント

 ・採用・定着支援コンサルタント

 ・労働契約エージェント

 ・マーケティングプランナー

 ・ビジネスモデルデザイナー

などの肩書を使って仕事をすることもあります。
その時の私は、また「別の顔」を見せることになります。

このような話をすると、私は「何でも屋さん」のように思われるかも
しれませんが、そうではありません。

「社労士事務所の経営コンサルタント」というのは、言ってみれば
1つの「事業コンセプト」であり、これは1つの会社(事務所)に
いくつあって良いものだと考えています。

たとえば、社労士事務所のケースで考えてみましょう。
あなたの事務所では、いくつものサービスを提供していると思います。

 ・手続業務

 ・助成金

 ・給与計算

 ・就業規則

 ・労務相談

 ・採用支援

 ・労働時間改善

 ・賃金制度見直し

 ・人事制度、評価制度

あなたはこれら1つ1つのサービスについての「事業コンセプト」、
別の言い方をすれば

 ・誰に対して(対象顧客は誰か?)

 ・提供するサービスの内容(顧客に提供する価値)

 ・あなたがサービスを提供する理由

を明確にする必要があります。

すなわち、

 「助成金」を提案する時には助成金サービスのコンセプト

 「就業規則」を提案する時には就業規則サービスのコンセプト

をそれぞれ持たなければならないということです。

そして、それらの「事業コンセプト」を1つに統合するものが、
「事務所コンセプト」になるのです。

このように、いきなり「事務所コンセプト」を考えるのが難しい
という場合には、まずは1つ1つの「事業コンセプト」を洗い出して、
帰納法的なアプローチで考えてみることをお勧めしたいと思います。

 注)帰納とは、個別的・特殊的な事例から一般的・普遍的な
   規則・法則を見出そうとする論理的推論の方法のこと
   (ウィキペディアより)

つまり、あなたが行っているビジネス(サービス)には何らかの
「共通点」があり、それを包括する「上位の概念」を見つけるという
ことです。

たとえば、私のやっている仕事には、

 将来のありたい姿(ビジョン)を明確にして

 そこにたどり着くまでの道筋(戦略)を考え、

 それを実践するための方法(戦術)を選択して、

 具体的な行動計画を立て、

 その実行支援を行う

という共通点があります。

ですから、私は自分自身を「ビジョン実現コンサルタント」であると
認識しています。

そして、これが私の「人生コンセプト」でもあります。

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