昨日公開をさせていただきました、こちらのビデオはご覧になり
ましたか?
★松岡先生との対談ビデオ(その1)
http://organization-ex.com/L71358/v527/83821
このビデオは本当に参考になりますので、ぜひご覧をいただき
たいと思います。
特に、中堅・ベテランの方で、これからの事務所経営に不安を
お持ちの方は、松岡先生のお話に勇気をもらえるはずです。
<松岡先生のインタビュー動画その1>
・開業10年にして、なぜ「第二創業」に取り組んだのか?
・なぜ、萩原の講座に参加しようと思ったのか?
・講座に参加する前の事務所の状況とは?
・「このままでは先が見えない」と思った理由
・萩原のメルマガで松岡先生に刺さった「キーワード」とは?
・松岡先生が最初に参加した講座は?
・現在の事務所の状況はどうなっているのか?
・給与計算サービスをどのように活用しているのか?
・給与計算を差別化するための2つのポイントとは?
・なぜ、名刺交換をするだけで社長とアポイントが取れるのか?
・社長の気持ちをグッと惹きつける「キラートーク」
・給与計算と助成金を組み合わせた提案方法
・なぜ、お願いしなくても「紹介」をしてもらえるのか?
・「松岡さんのような社労士に会ったのは初めて」と言われる理由
このビデオの中で、松岡先生がおっしゃった印象的な言葉があります。
それは、松岡先生が座右の銘とされている
「基本の徹底」と「変化への対応」
という言葉です。
これは、私が大事にしている
変化はコントロールすることができない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
できるのは変化の先頭に立つことだけである。(P.F.ドラッガー)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という言葉にも通じます。
当時の松岡先生は、
「これをやっていかないと、自分の事務所は生き残ることができない」
と強い危機感をお持ちになっていたようです。
しかし、松岡先生がこのことを意識し始めた3~4年前に比べて、社労士
業界の現状はかなり厳しい状況になっています。
来年からは大企業の「電子申請義務化」もスタートすることになっており、
将来的には労働・社会保険関係の手続業務の多くは廃止されるでしょう。
こうしたビジネス環境の変化を受けて、自分の事務所をどのように変化
させて行くかについて、私たち一人ひとりが真剣に考えなければならない
時期に差し掛かっているのです。
松岡先生は、「給与計算を中心にした事務所経営をする」という決断を
されました。
もちろん、どのような決断をするのかは、あなたご自身が決めることです。
しかし、手続業務という「顧問型で安定収入を得られるビジネスモデル」
に代わるサービスというのは、なかなか見つかるものではありません。
また、社労士の専門分野である人事・労務管理との相性が良いという点
においても、私は「給与計算」というのは最善の選択肢の一つではないか
と考えております。
そのような視点で、松岡先生との対談ビデオをご覧になってみて下さい。
★松岡先生との対談ビデオ(その1)
http://organization-ex.com/L71358/v527/93821
松岡先生も学んだ給与計算講座はこちらです。
★給与計算パーフェクトマスター講座のご案内
http://organization-ex.com/L71358/v527/103822