これまで、
「儲かる給与計算をやるために超えるべき5つの壁」
についてお伝えをしてきました。
・第1の壁 = 実務の壁
・第2の壁 = イレギュラー処理の壁
・第3の壁 = 業務効率化の壁
・第4の壁 = 差別化の壁
・第5の壁 = 単価アップの壁
そして、昨日より「5つの壁を突破する」具体的な方法論として、
当社でこれから開催を予定している講座のご案内を開始しました。
<給与計算パーフェクトマスター講座>
★給与計算ベーシック講座(第1の壁を突破する!)
★給与計算アドバンス講座(第2の壁を突破する!)
★給与計算マスター講座(第3の壁を突破する!)
★給与データ活用講座(第4の壁を突破する!)
★給与計算革命講座(第5の壁を突破する!)
本日は、「給与計算アドバンス講座」についてご紹介します。
この講座は、第3の壁である「業務効率化の壁」を突破するために
給与計算の提案方法・契約獲得方法
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についてお伝えする内容になっています。
給与計算の実務が完璧にできても、顧客との交渉が上手くできないと、
給与計算サービスを効率的に提供することはできません。
ここで「顧客との交渉」というのは、具体的には
・業務範囲をどうするのか?(年末調整をやるのか?など)
・料金をどのように決めるのか?(定額なのか従量制なのか?)
・個別対応をいかに排除するのか?(顧客特有の要望など)
・データの受け渡し方法(勤怠データ、入退社情報など)
・納期をどのように設定するのか?(締日支払日との関係)
ということです。
実務経験が豊富な人であるほど、「何でもできてしまう」ために、
顧客の無理な要望をすべて受け入れてしまう傾向にあります。
また、企業で給与計算業務を担当していた人というのは、
会社や上司に指示された通りに給与計算をやるのが当たり前
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という感覚を持っていますので、「顧客と交渉する」という視点が
不足してしまっている人が多いようです。
しかし、給与計算をビジネスとして考えた場合、
いかに自分の事務所にとって有利な条件で受託するのか?
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ということは非常に重要なポイントになります。
そこで、「給与計算アドバンス講座」では、給与計算の提案・契約方法だけに
特化して「ビジネスノウハウ」をお伝えします。
ですから、「給与計算は忙しいばかりで全然もうからない」と悩んでいる方は、
ぜひ本講座をご受講下さい。
ちなみに、
この講座では「給与計算の実務」について一切お伝えをしません
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ので、どうぞご注意下さいね。
なお、給与計算関連講座についての詳しいご説明は、以下のビデオを
ご覧下さい。
★給与計算関連講座の体系ご説明ビデオ
http://organization-ex.com/L71358/v527/43781
注)2017年に収録したビデオですので日程等は当時のものです。