ただいま、
「儲かる給与計算をやるために超えるべき5つの壁」
についてお伝えをしております。
これまでお届けしたビデオは以下の2本です。
★第1の壁(実務の壁)
http://organization-ex.com/L71358/v527/23731
★第2の壁(イレギュラー処理の壁)
http://organization-ex.com/L71358/v527/33731
本日は、「第3の壁」についてお話をしましょう。
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第3の壁: 業務効率化の壁
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給与計算の実務ができる人は、第1と第2の壁はすでにクリアしています。
しかし、ビジネスとして給与計算を考えた場合に、本当に重要になるのは
ここから先の”壁”の話です。
第3の壁とは、給与計算の「提案方法」や「契約方法」のことです。
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ほどんどの社労士事務所は、顧客から言われたままのやり方で給与計算を
受託してしまっています。
歩合給などの『変動給の計算』や『経費や貸付金などの精算』など、
その会社独自のルールでやっている給与計算をそのまま引き受けて
しまっているのです。
これが大きな間違いです。
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このような方法で給与計算を受託してしまうと、10社受託すると10通りの
やり方で給与計算を行わなければなりません。
これでは非常に効率が悪いですし、計算ミスが生じる原因にもなります。
ですから、ビジネスの視点で考えるのであれば、このような条件で給与計算の
契約をしてはいけません。
しかし、残念ながら、ほとんどの社労士事務所ではここができていないのです。
経験が豊富で給与計算の実務に自信を持っているほど、このような非効率な
条件で給与計算を受託してしまう傾向にありますので、注意が必要です。
詳しい内容につきましては、こちらのビデオをご覧下さい。
★給与計算ビジネスにおける”第3の壁”
http://organization-ex.com/L71358/v527/43731