新人社労士が「やるべき仕事」は、顧客を獲得することです。
それ以外に重要な仕事などありません。
私がここまで断言するのには理由があります。
それは、ひとたび開業したら
「入ってくるお金」と「出て行くお金」の追いかけっこ
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になるので、一刻も早く売上をあげなければならないからです。
これに失敗してしまうと、「悪魔のスパイラル」に陥ってしまい、
あっという間に「開業資金」が底をついてしまいます。
そうなると、「廃業への道」にまっしぐらへと進んでしまいます。
だから、「ロケットスタート」を決めるしかないのです。
しかし、開業してもなかなか顧客が獲得できない人が多いです。
これはいったい、どうしてなのでしょうか?
ひとつは、「商品選択」の問題です。
このことについては、先日のメルマガでもお伝えをしました。
「やりたいこと」や「できること」ではなく
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「やるべきこと」をやらなければなりません。
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この段階でつまずいてしまっている人が結構多いですね。
もうひとつは、顧客開拓に「お金」を使わないことです。
というか、顧客開拓にお金がかかることを理解していない人が
あまりにも多すぎます。
はっきりと言いますが、
「お金」を使わずに顧客開拓をすることは不可能です。
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「お金」とは、わかりやすく言えば「広告宣伝費」です。
ダイレクトメール(DM)やホームページの作成費用のことです。
これに加えて、セミナーを開催して営業活動をするのであれば、
「会場費」もかかります。
紹介をしてもらうのであれば、「紹介手数料」などを支払う
場合もあるかもしれません。
「紹介手数料」というのは、「金銭」でなくても「飲食代」に
なることもあるでしょう。その場合は「接待・交際費」ですね。
このような費用を直接負担しなかったとしても、
顧客を獲得するためにあなたが投じた
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作業時間や移動時間などはすべて「コスト」になります。
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「お金」を使わずに顧客開拓をすることは不可能だと言ったのは、
そういう意味です。
たとえば、セミナーを開催するためにFAXDMを10,000通配信して、
10社を集客することができたとします。
その場合、会場費とFAXDMの費用として10万円かかったとすると、
10万円÷10社=1万円(1社集客するためのコスト)
ということになるのです。
お気づきの通り、これは「見込客」を獲得するための費用であり、
契約を1件獲得するためにかかる費用ではありません。
もし、セミナー参加企業10社のうち1社だけしか契約につながらなかった
場合には、1社あたり10万円の「契約獲得コスト」がかかったことになる
のです。
ところで、顧客開拓にお金がかかるという前提に立てば、いかにお金を
かけずに顧客を獲得するのかが重要なポイントになるでしょう。
つまり、顧客開拓の「費用対効果」です。
こちらのプロジェクトでは、
「お金をかけずにザクザク顧客開拓をする方法」
についてお伝えします。
もちろん、費用対効果はバツグンですよ。
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