只今、久しぶりに「これから開業する方」「開業3年未満の方」に
限定したプロジェクトのご案内をしております。
★6320プロジェクト
http://organization-ex.com/L71358/v527/53171
ご存知の通り、
私は「社労士事務所の経営コンサルタント」と名乗り、
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社労士の方の「売上アップ」や「顧客開拓」の支援を行っています。
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ところで、私がご支援させていただいているのは、中堅・ベテランの
先生方が圧倒的に多く、新人の方はほとんどいらっしゃいません。
これは、私がある時点から新人の方を対象としてサービスを意図的に
行わないようにしたからです。
もちろん、私にも
「これから開業する人を支援したい」
「社労士として開業して成功してもらいたい」
という気持ちはあります。
ですから、以前は「開業塾」のような講座も開催しておりました。
自分の名誉のために申し上げますが、私が開催した「開業塾」に参加
されて、大きな成果を出された方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、前述の通り、現在はそのようなサービスは提供していません。
その理由は、
「これから開業する人」や「開業したばかりの人」に
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確実に成果を出してもらうことがとても難しい
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と思ったからです。
社労士で開業するということは、「起業」するということです。
そして、企業には当然「リスク」が伴います。
だから、周到な準備をして臨まなければなりません。
でないと、失敗するリスクが高いからです。
それなのに、あまりにも「気軽な気持ち」で開業してしまう人が
多すぎると感じています。
「売上計画」や「資金計画」を立てずに開業してしまうというのは、
準備不足の典型的なな例でしょう。
なぜ、用意周到に準備して開業しないのでしょうか?
私は、ある意味で「覚悟」が足りないのだと思っています。
それは、組織に頼らずに自分の力で稼ぐという「決意」といっても
良いでしょう。
しっかりと準備をせずに「見切り発車」をしてしまう人というのは、
心の底で「誰かが助けてくれる」という甘えがあるように思います。
繰り返しになりますが、社労士で開業するのは「起業」です。
起業とは、「0(ゼロ)」から「1(イチ)」を生み出す行為です。
別の言い方をすれば、
新しい「商品・サービス」を自分で開発して、
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新しい「顧客」を自力で獲得しなければならない
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ということです。
ビジネスの世界において、これほど難しいことはありません。
新規事業がうまく行かないのは、ご承知のことでしょう。
それよりも、「既存のビジネス」を見直して成果を出すことの方が
遥かに簡単なのです。
たとえば、
顧問先は20件あるけれど、
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顧客単価が安いために忙しいばかりで全然儲からない
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という人の売上や利益を増やすことは楽勝です。
年商500万円を1000万円にすることは、6ヶ月もあれば可能です。
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しかし、社労士で開業したばかりの人に、年商300万円稼いでもらう
ようになってもらうことは、1年かけてもできないかもしれません。
「ゼロイチ起業」のコンサルは、それほど難しいものなのです。
だから、私は「新人社労士」の支援はしないことに決めたのです。
このビジネスの話を見つけるまでは・・・。
詳しい話は、こちらのセミナー(説明会)でお話しますね。
★6320プロジェクト
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