「顧問料はいくらにすれば良いのでしょうか?」

 「私の顧問料は安すぎますか?」

こんなご質問をよくいただきます。
でも、実はこれはなかなか答えるのが難しい質問なんですね。

もちろん、私の「個人的な基準」というのはあります。

その基準に照らせば、あなたの顧問料が「高い」とか「安い」とか
を言うことはできます。

しかし、あなたのクライアントがその金額(顧問料)をどのように
感じるのかは、私にはわかりません。

そもそも、顧問料の「高い」「安い」というのは相対的なものですし、
ビジネスなんですから金額はいくらに設定しても構わないわけです。

だから、結局のところ、金額は自分で決めるしかありません。

しかし、これだけは考えておいて欲しいことがあります。
それは、

 顧客にとって「フェア(公正)」である
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ということ。

フェアとは、「道義的に正しいこと」「公明正大であること」です。

つまり、「なぜ、その料金なのか?」を顧客に対して正しく説明できる
ことが大事なのです。

別の言い方をすれば、これは「顧客に対して誠実であれ」ということ。

もちろん、報酬の決め方には色々な方法があります。

 ・積算方式(工数×単価)で決める

 ・原価(工数)に利益を上乗せして決める

 ・世間相場で決める

 ・こちらの欲しい金額(言い値)で決める

 ・顧客の指値(支払能力)で決める

 ・顧客の企業規模で決める

 あなたがどのような方法で報酬を決めたとしても、
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 その金額はすべての顧客に対して公平に適用されなければ
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 なりません。
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そのためには、「料金表」が絶対に必要なのです。

 あなたの事務所の顧問料は顧客にとってフェアなものですか?

ちなみに、私の顧問料は月額50万円~となっています。
もちろん、誰も契約をしてくれませんが(笑)。

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