昨日は、「新しい事務所に生まれ変わるための3ステップ」について
お伝えしました。

 第1ステップ: 既存ビジネスの整理

 第2ステップ: 事務所コンセプトの見直し

 第3ステップ: 新たな事務所コンセプトに基づく新規顧客開拓

これは昨年末に開催した

 「2019年のビジネス戦略&事業計画見直しセミナー」

でお伝えした内容です。

これからの社労士事務所の戦略を考えるためには、その前段階で
「現在地」をきちんと把握しておく必要があるのです。

そのために絶対にやるべきことは、「顧問先の一覧表」を作成する
ことです。

 あなたの事務所が顧問先に対して提供している
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 「サービス内容」と「顧問料」の一覧表を作成することで
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 事務所の経営課題が明確になります。
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たとえば、顧問料に関する明確な基準や顧客間での整合性がない
ということに気づくはずです。

はっきりと言ってしまえば、顧問料が顧客によってバラバラに
なっているのです。

「顧客視点」で考えれば、これはあってはならないことです。
最悪の場合、不信感を抱かれてしまうことにもなりかねません。

たとえば、同じお店で同じメニューを頼んだのに、顧客によって
料金が違う、なんてことはあり得ないと思います。

あるいは、同じ店で前回とまったく同じメニューを頼んだのに、
その日の店主の気分で料金が違うような店では安心して食事を
することができないはずです。

あなたの事務所の顧問料は、そんな風になっていませんか?

そこで、「新しい事務所のコンセプト」を考える前に、まずは
既存のサービスや料金体系の見直しをしておく必要があるのです。

具体的にやるべきことは、

 事務所として統一された「料金体系」
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を作ること。

この時のポイントは、現状の顧問料にとらわれることなく、

 「あるべき姿」(あなたが理想とする料金体系)をイメージする
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ということです。

ですから、

 「今は2万円しかもらっていないのに、5万円も請求できない」

 「あの社長がそんなに顧問料を払ってくれるはずがない」

といった「現実」はいったん横に置いて、

 「本当はこれ位の料金を請求したい」

 「こんな顧問先ばかりだったら幸せだ」

といった、まさに「あるべき姿(ありたい姿)」を明確にイメージ
することがとても重要なのです。

 そのこと(あるべき姿をイメージすること)と、
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 それぞれの顧客の顧問料をどうするのかを検討することは、
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 まったく別次元の話なのです。
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 あなたは本当はいくらの顧問料が欲しいのですか?

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