今年(2019年)は、社労士にとって「勝負の年」になりますので、
綿密な「計画」を立てて「行動」をしなければなりません。
こちらのビデオでは、「正しい計画の立て方」についてお伝えを
しています。
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では、具体的にどのような手順で計画を立てるのかと言うと、
次のようなステップになります。
(1)現在地の確認(2018年の振り返り)
(2)あるべき姿を明確にする(3年後の事務所イメージ)
(3)方向性を決める(意思決定)
(4)年間売上計画の作成
(5)年間行動計画への落とし込み
ここで重要になるのが、ステップ3の「方向性を決める」という
作業です。
これは「現在地」と「3年後(あるべき姿)」を結んで、
「あるべき姿」を実現させるために何をすべきか?
を明確にするということです。
具体的には、たとえば、
手続業務の売上が現状は80%になっているものを
3年後には20%まで引き下げる。
その分の売上をコンサル業務でカバーする。
といった方針を打ち出すということ。
そして最後に、それを「数値」に落とし込んで行きます。
そうやって、今年の「売上計画」を作成します。
でも、「売上計画」を作成しただけでは十分とは言えません。
それを実現させるための「行動計画」も一緒に作らなければ
ならないのです。
事務所計画の立て方は以上の通りですが、繰り返しになりますが、
「2019年は勝負の年」ですから、あなたにはさらにやらなければ
ならないことがあります。
それは、「事務所の改革」に取り組むことです。
社労士ビジネスを取り巻く環境が大きく変化しているのですから、
事務所の経営が今まで通りで良いはずがありません。
世の中の変化に合わせて、事務所の経営スタイルも変えて行く
必要があるのは当然でしょう。
では、そのためには何をすれば良いのか?
あなたの事務所が取り組むべきテーマは、次の3つです。
★既存ビジネスの整理
★事務所コンセプトの見直し
★新たなコンセプトに基づく新規顧客の獲得
具体的なやり方については、こちらのビデオでご説明しております。
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