ただいま、

 アポ取りが嫌いで保険会社をクビになった私が、
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 どのようにして顧客を開拓し、契約を獲得してきたのか? 
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ということについてお伝えをしております。

このところ、「顧問契約こそが最強のビジネスモデル」だという
ことについてお話をしています。

前回は、

「顧問契約を獲得することは簡単だけど、継続することは難しい」

ということをお伝えしました。

このことについて、もう少し具体的にご説明しましょう。
たとえば、こんなパターンが多いのです。

ある社長から、「解雇のトラブル」で相談がありました。
退職した社員から内容証明が届いたのです。

詳しい話を聞くと、その社員は素行不良で「問題社員」だった
ようです。

だから、社長が解雇したのもやむを得ない理由がありました。
しかし、「やり方」がまずかったのです。

就業規則にも不備がありました。

さて、相談を受けたあなたは、色々と手を尽くして何とかその
問題を解決しました。

あなたの対応に、社長も大変満足している様子でした。

 『先生、今回のことは本当に勉強になりました。

  これからは労務トラブルが起きないように、

  しっかりとやって行きたいと思います』

そして、社長からこのような依頼を受けます。

 『ついては、先生に当社の顧問になっていただきたいのですが』

とまぁ、こんな感じで顧問契約は簡単に獲得できたりするのです。

ところが、問題はここからです。

たとえば、あなたが提供している「顧問契約」の内容が手続業務を
中心にしたものだったとします。

しかし、顧問を依頼された会社は社員数5名程度の零細企業です。
社員の入退社は殆どありません。

だから、顧問契約をしてもらったものの、あなたは毎月何もやることが
ありません。

ただ、請求書だけを送ることになります。

顧問契約を交わしてから何か月が経ち、あなたもさすがにこれでは
マズイと思うようになりました。

そこで、請求書を送る際に「事務所だより」を同封するようにしました。

でも、やっぱり毎月何もすることはありません。
せいぜい、年に1回の算定基礎届と年度更新の手続をする位です。

そのうち、あなたもそれが当たり前になってきてしまい、

 『でも、顧問契約ってそういうもんか。安心料だもんな』

と自分で自分を納得させるようになってしまいます。

これは極めて危険な状態です。

顧問契約を依頼した社長も、最初の半年位は前回の解雇トラブルの
イメージが強く残っていますので、

 『顧問料は何かあった時のための安心料』

ということで納得をしています。

しかし、「喉元を過ぎれば熱さを忘れる」と言われる通り、1年位
経つとトラブルのことはすっかり記憶からなくなってしまうように
なります。

そして、ある日こんな風に思うようになるのです。

 『毎月社労士に払ってる顧問料って意味がないのでは?』

こうして、あなたは顧問先を1件失うことになってしまうのです。

 あなたには、そんな経験はありませんか?

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