ただいま、
アポ取りが嫌いで保険会社をクビになった私が、
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どのようにして顧客を開拓し、契約を獲得してきたのか?
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ということについてお伝えをしております。
昨日は、「顧客開拓にはお金がかかる」というお話をしました。
別の言い方をすれば、「お金をかけずに顧客開拓はできない」
ということです。
「ツール」を活用して顧客開拓(マーケティング)をする場合、
このことは必ず頭に入れておく必要があります。
それともう一つ。本日は2つ目のポイントをお伝えします。
それは、「ツール」を活用した顧客開拓には限界があるということ。
「ツール」を活用してできることは「マーケティング」であり、
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「セールス」まではできないということ。
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*もちろん例外はあります。
なぜなら、私たちのメイン商品は「顧問契約」だからです。
「顧問契約」というのは「役務の提供」、つまり人間が行うものです。
ですから、顧客(社長)との相性がとても大事になります。
たとえば、あなたがどんなに高度な専門知識を持っていたとしても、
社長から嫌われてしまったら契約を獲得することはできないでしょう。
同じような理由から、ホームページ上に
「顧問契約に申し込む」(クリック!)
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なんてボタンを設置しても、契約を獲得すること(つまりセールス)は
できないのです。
これから「ツール」を活用した顧客開拓の方法についてご説明をして
行きますが、
「ツール」というのはあくまでも「マーケティング」のための道具
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であることを認識しておいて下さい。
このことを案外わかっていない人が多いんですよね。
以前にも述べましたが、
顧客開拓というのは、「マーケティング」と「セールス」の
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2つのプロセスに分けて考える
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ということがポイントです。
ですから、
・ホームページさえ開設すれば問合せがある
・DM(ダイレクトメール)を発送すれば契約が獲得できる
・SNS(フェイスブック)に投稿すれば顧客開拓につながる
・出版して有名になれば「行列ができる事務所」になれる
これらはすべて「幻想」です。
たしかに、「見込客」を増やすこと(つまりマーケティング)には
なりますが、だからと言って契約を獲得できるかというのは別の
話なのです。
あなたはホームページさえ開設すれば契約が獲得できると
勘違いしていませんか?