これまで繰り返しお伝えしておりますが、
セミナーに集客することと、
~~~~~~~~~~~~
セミナーに参加した人に商品を販売をすることは別物
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
だから、セミナーに集客するためには、あなたの見込客が
興味関心を持つ「テーマ」で開催しなければなりません。
ただし、その「テーマ」とあなたが販売したい商品との間には、
共通点がなければなりません。
そういう意味では、助成金という「テーマ」は、どのような
社労士ビジネスにもつなげることができるワイルドカードです。
たとえば、あなたの売りたい商品が「就業規則」だとします。
一般に、就業規則の提案をするためには、「就業規則診断」をして
問題点の指摘をするところから始まります。
しかし、顧問先でもない会社から就業規則を見せてもらうのは、
そんなに簡単なことではありません。
だって、社労士に就業規則を見せたら、色々と問題点を指摘される
ことがわかっていますからね。
あるいは、
もう何年も見直しをしていないので不備だらけで恥ずかしい
という負い目を感じているかもしれません。
だから、就業規則の提案をするために就業規則を見せてもらうのは
結構難しいことなのです。
しかし、就業規則を簡単に見せてもらえる方法があります。
それは、「助成金」の提案をすることです。
『助成金が受給できるか確認しますので就業規則を見せて下さい』
とお願いすれば、すぐに見せてもらえます。
助成金ビジネスをしている人なら、おわかりですよね?
ここでのポイントは、『助成金を受給するため』という大義名分が
あるということです。
つまり、
『就業規則の不備をチェックする』というネガティブな目的ではなく、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『助成金がもらえるかどうか確認をする』という前向きな目的
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だから、就業規則が見せてもらえるのです。
どのような理由であれ、就業規則さえ見せてもらうことができれば、
あとはこっちのものです。
助成金を受給するためには、最新の法令に適合した就業規則で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なければなりませんので、見直しをしましょう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と提案をすれば良いだけです。
だから、助成金セミナーを開催すれば、就業規則の仕事を獲得する
ことができるのです。
こちらの講座では、
助成金セミナーから、あらゆる社労士ビジネスに展開する方法
についてお伝えをさせていただきます。
★助成金のビジネスモデル徹底研究講座(11月30日、12月7日開催)
http://supervisor-ex.com/L71358/v527/52081
11月30日に開催する講座は、間もなく受付終了となります。