計画を立てることを先延ばしにしてしまう理由の一つに、

 「やりたいことがわからない」

ということがあります。

最近のメルマガでは、

 「手続業務はなくなるので、ビジネスモデルの転換が必要」

という話をしていますが、この話を聞いてもなかなか行動に
移せない人がいます。

そういう人たちはおそらく、突然そのようなことを言われても、

 「何をすれば良いのかわからない」

というのが本音ではないかと思います。

そんなあなたに、私がアドバイスをするとしたら、

 「やらないことを決める」

ということです。

人生というのは、ある意味「選択」の連続です。

 ・朝、起きるか、起きないか?

 ・朝食を食べるか、食べないか?

 ・パンにするか、ご飯にするか?

 ・テレビを見るか、見ないか?

 ・電車に乗るか、歩くか?

私たちは無意識のうちに、いくつもの選択(意思決定)を
しています。

しかし、無意識で行う選択というのは、意外と世間の常識や
固定概念にとらわれていることが多かったりもします。

だから、時には一つひとつの選択(意思決定)に意識を向ける
ことも大事です。

 それって本当に必要なの?

という疑問の目を向けてみるということです。

たとえば、あなたは以下のようなことを「当たり前」だと思って
無意識に受け入れてしまっていることはありませんか?

 ・助成金の仕事を成功報酬で受ける

 ・助成金業者の下請け仕事をさせられている

 ・税理士から紹介された仕事なので安い単価でも受託する

 ・顧客からの値引き要求に安易に応じてしまう

 ・顧問先なので無理な依頼も受けざるを得ない

 ・情報交換も大事だからといって惰性で飲み会に付き合う

 ・意味のない朝活やランチ会に参加する

もちろん、あなたが納得づくてこうした「選択」をしているので
あれば、私は何も言うことはありません。

でも、こうしたことに少しでも疑問を感じているのであれば、
あなたには「やらない」という選択もあるということです。

逆説的ではありますが、「絶対にやりたいくないこと」を明確に
することで、「本当にやりたいこと」が見えてくるとこともある
のです。

 『来年こそは、5万円以下の顧問契約は受託しない!』

 『助成金は顧問先だけに提案する』

 『同業者との意味のない飲み会には参加しない』

そんなことから決めてみてはいかがでしょう?

これだって、立派な経営戦略と言えると思います。

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