昨日は、「10年先を予測しながら、今何をすべきか考える」という
ことについてお伝えをしました。

「将来はどうなるかわからないので、今できることを一生懸命やる」
という考え方は、人生観としては共感できる部分はありますが、
ビジネスの世界においては非常に危険だと思います。

目先の仕事の忙しさに忙殺されてばかりいては、大局を見失って
しまうリスクがあるからです。

たとえば・・・

 あなたは来年の計画を立てましたか?

もう10月になりましたので、この時期には来年の事業計画や売上計画を
具体化しておかなければなりません。

もちろん、私は立てましたよ。それもかなり具体的なヤツを。

もしあなたが、日常業務が忙しいからといって来年の計画を立てることを
後回しにしているとしたら、それはかなり危険な状況だと言わざるを得ません。

でも、驚くことに、社労士の方で事業計画や売上計画を立てていない人が
結構たくさんいるみたいですね。

そんな「行きあたりバッタリの経営」をするなんて、私には絶対に考え
られないことです。

というか、とても怖くてできないというのが本音です。

なぜなら、「計画」を立てなければ「行動」することはできませんし、
「行動」しなければ「結果(成果)」が出ることはないからです。

たとえば、あなたが

 来年こそは絶対に年商1000万円を達成するぞ!

と「決意」したとしても、それを実現させるための具体的な「計画」が
なければ、その目標を達成することは難しいでしょう。

かつてのように「助成金バブル」が起きれば、たまたま大きな売上を
あげることができるかもしれませんが、所詮それは一過性のものです。

つまり、その売上には再現性がないということ。

今の時代、瞬間風速的に5000万円位の売上をあげることはそんなに難しい
ことではありません。

それよりも、2000万円の売上を10年継続させることの方が遥かに難しい
ですし、価値のあることだと思います。

なぜなら、たんなるラッキーだけでは、2000万円の売上を10年間も継続
させることはできないからです。

そのためには、しっかりとした「ビジネスモデル」が必要になります。

これまでの社労士の「ビジネスモデル」というのは、手続業務を中心
とした顧問契約でした。

しかし、そのモデルはあと2~3年のうちに「崩壊」します。
残念なことですが、それはもう「決定事項」なのです。

だから、すべての社労士事務所はビジネスモデルを転換することを
迫られています。

2019年は、そのための助走期間だと位置づける必要があるでしょう。
そのためにも、今すぐに来年の計画を立てて下さい。

個別コンサルでは、あなたの事務所の事業計画や売上計画の立て方
についてのご相談を受けることも可能ですよ。

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