今年5月より、「働き方改革支援コンサルタント養成講座」を
開催しています。
この講座では、「働き方改革」を以下の10のテーマに分類して、
コンサルティングノウハウをお伝えしています。
(1)多様な働き方
(2)非正規社員の待遇改善
(3)女性の活躍推進
(4)若者の雇用促進
(5)高齢者の就業支援
(6)育児と仕事の両立支援
(7)介護と仕事の両立支援
(8)長時間労働の是正
(9)ハラスメント対策
(10)・人材開発、キャリア支援
これら「10のテーマ」は、それぞれが独立して存在している
のではなく、相互に関連をしています。
ですから、「働き方改革」というのは体系的・構造的に捉える
必要がある、と私は考えております。
働き方改革10のテーマ(解説ビデオ)
http://supervisor-ex.com/L71358/v527/61531
上記のビデオでもご説明をしている通り、私は「働き方改革」を
「企業の人材活用戦略」として位置づけております。
「10のテーマ」に1つずつ取り組むことで、社員のスキルアップ、
モチベーションアップが図られ、最終的には企業の業績アップに
つながるものと確信をしているのです。
しかし、「働き方改革」を私たち社労士のビジネスとして考えた
場合には、各テーマを一律に取り扱うことはお勧めしていません。
なぜなら、ぶっちゃけた話をすると、
「働き方改革」にはビジネスになりやすいテーマと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そうではないテーマがある
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からです。
もちろん、これは社労士のビジネスとして考えた場合のことですから、
各テーマの重要性を否定するものではありません。
そのことについては、誤解がないようにお願いします。
では、「働き方改革」でビジネスになりやすいテーマとは何か?
それはズバリ、「労働時間改善コンサルティング」です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もしかしたら、労働時間にビジネスチャンスがあることについては、
何となく分かっているという人も多いかもしれません。
しかし、「どのようにビジネス展開をするのか?」について具体的な
イメージできている人はあまり多くはないと思っています。
そこで、次回からは「労働時間ビジネス」をテーマに情報のご提供を
させていただくことにします。
そのための予習教材として、こちらのオンライン講座へのご登録を
お願い致します。
【無料オンライン講座】|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『残業が減る・社員が育つ・会社が儲かる』ための
労働時間改善3つの秘訣
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http://supervisor-ex.com/L71358/v527/71531
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