これからの社労士は、もっと経営の中に入り込む必要がある。
そのためには、社長とビジネスの話ができなければダメだ。

ということで、「社長との会話術」についてお伝えしております。

社長と会っても話が弾まない人というのは、自分の専門知識を
ひけらかすことばかり考えていて、顧客視点に立つことができて
いないのです。

別の言い方をすれば、「相手への関心が薄い」ということ。

だって、相手に興味を持っているのであれば、聴きたいことは
山ほどあるはずです。

だから、社長との会話が途切れることはないはずです。

たとえ興味がなかったとしても、興味があるフリができなければ
ビジネスパーソンとしては失格です。

そこで、そんな人でも社長とビジネスの話ができるように、
「鉄板ネタ」を伝授させていただいているのです。

それが、「顧客」と「取引先」のことについて質問する、こと。

ビジネスというのは、「価値」と「価値」の交換です。

どんな会社でも「顧客」に「価値」を提供して、その対価として
「報酬(お金)」を得ています。

その「価値」を生み出すために、「仕入れ」や「加工」などを行い
「商品・サービス」を生み出すわけですが、そこに関わっているのが
「取引先」です。

また、そうやって出来上がった「商品・サービス」を「顧客」に
届けることによって、ビジネスが成立します。

そこにもやはり、「販売店」や「流通」などの「取引先」が存在
しています。

つまり、ビジネスというのは「商品・サービス」「顧客」「取引先」
との関係性によって成り立っているのです。

これを「ビジネスモデル」と言います。

実際のビジネスモデルというのは、これに「お金」が絡みます。

「顧客」との関係性を「お金」で考えれば、それは「売上」「利益」
ということになりますし、

「取引先」との関係性であれば、「仕入れ」「外注費」などの「経費」
ということになります。

結局のところ、社長が「売上」のことで悩んでいるのであれば、
それは「顧客」との関係性で問題が生じているということですし、

「経費」のことで悩んでいるのであれば、それは「取引先」との間の
問題が原因なのかもしれません。

「利益」が出ないという場合には、その両方の問題である可能性が
ありますね。

このように、顧問先のビジネスモデルを理解することができれば、
社長の気持ちに寄り添ったアドバイスができるのです。

あなたは、顧問先のビジネスモデルを理解していますか?

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