先日開催したセミナーで、これからの社労士事務所の戦略について、
私が考えていることをお話しました。
こちらのビデオをご覧下さい。
AI時代を生き抜くための社労士事務所の経営戦略
http://supervisor-ex.com/L71358/v527/41301
注)当社のビジネス戦略を含む極めて秘匿性の高い情報につき、
数日内で予告なく削除します。
これは私が考えている「大きな方向性(トレンド)」です。
ですから、この情報をあなたの事務所に当てはめて考えた場合、
具体的にどうすれば良いのか? については、各自で考えて
いただくしかありません。
大きな方向性として、「実務系」と「経営系」の2つがあります。
「実務系」の展開というのは、こんな感じです。
助成金
↓
受給環境整備(労務管理指導)
↓
顧問契約(給与計算+労務管理+助成金情報提供)
↓
コンサルサービス(労働時間と賃金)
↓
顧問料の単価アップ(労働時間顧問、賃金顧問)
↓
人事データの活用コンサル
↓
働き方改革支援コンサル
↓
人材開発支援コンサル
そして、最終的には「人事部のアウトソーシング機能」を提案
して、月額10~20万円の高額顧問契約を目指します。
この顧問料が高いと感じる方も多いと思いますが、それは比較の
対象が「社労士事務所」だからです。
そうではなく、「人事部の社員」と比較をしてみて下さい。
月額10~20万円というのは「新入社員」の給与と同じです。
しかも、私たちの報酬には社会保険料の負担はありませんし、
不要になったらいつでも「解雇」することができるのです。
人事のプロフェッショナルを新入社員並みの給与で雇える
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これは会社にとって、大きなメリットだと思いませんか?
これまで繰り返しお伝えしているように、テクノロジーが進化
して、社労士ビジネスを取り巻く環境が大きく変わって行こう
としています。
そうであるならば、私たち社労士の「考え方」や「価値観」も
それに合わせて変化させて行かなければなりません。
社労士の仕事を、これまでのように「書類作成・提出代行業務」
だと思っていると、これからの時代を生き残ることはできません。
だって、その殆どがテクノロジーに代替されてしまうからです。
私は、これからの社労士の仕事は「経営支援サービス」であるべき
だと考えています。
こちらのビデオでは、そんな話を詳しく解説しています。
AI時代を生き抜くための社労士事務所の経営戦略
http://supervisor-ex.com/L71358/v527/51301
このビデオは予告なく削除しますので、今すぐご覧になって下さい。