ただいま、最近のHRテックツールについてご紹介をしています。
本日は、人事管理関連のツールについて見てみましょう。

人材管理システムでは、こちらが有名ですね。

 カオナビ
 http://supervisor-ex.com/L71358/v527/11241

このシステムは、組織を「見える化」できるのが大きな特徴です。

今いる社員の顔と名前の一致はもちろん、能力・評価・資格などを
把握することができ、組織の強み弱みをふまえた人事戦略の構築や
人材マネジメントが可能になります。

いわゆる「タレントマネジメント」というやつです。

「タレント(talent)」とは、「才能・素質・技量」という意味を
持つ言葉です。

この「タレント」を人材管理の視点で見ると、

 会社に貢献できるスキルのある人材=優秀な人材

ということになります。

そこで「タレントマネジメント」とは、

 自社の抱える「タレント」がどのようなスキルや能力を
 持っているのかを把握し、

 その「タレント」に最大限のパフォーマンスを発揮して
 もらうために、戦略的な人材配置や教育などを行うこと

を言います。

こうした人材配置や教育は、これまで人事担当者の「勘」や「経験」
「記憶」に頼って行われていましたが、そこにテクノロジーを活用
する動きが広がっているのです。

将来的には、こうしたタレントマネジメントシステムにAI技術が導入
されて、過去のデータを学習しながら将来の予測をすることができる
ようになることが期待されています。

たとえば社員の職種適性や人材タイプの判定、勤怠・経歴情報などの
データを活用して、

 活躍可能性の高い組織・職務や相性の良い上司を推測する
「適正配置モデル」

 退職可能性の高い社員を予測する「退職者モデル」

 採用すべき人材像の設定や育成すべき対象者の選抜を行う
 「ハイパフォーマー分析」

などをAIが提案できるようになるでしょう。

ただし、AIがこうした予測を行うためには事前に膨大なデータを
学習させておく必要があります。

ですから、こうした「タレントマネジメント」を行うAIシステム
が本格的に稼働するまでには、もう少し時間がかかるかもしれません。

しかし、敢えてこうした事例をご紹介しているのは、

 これまで人間の「勘」や「経験」や「記憶」に頼っていた
 人事関連業務が、

 近い将来には、テクノロジーを活用した科学的かつ客観的な
 仕組みへと変わっていく

ということを、私たちは知っておく必要があるからです。

AIのことをさらに詳しく知りたい方は、こちらの<特別講演会>
にご参加下さい。

 【特別講演のご案内】9月5日(水)開催!

 AI時代を生き抜くための社労士事務所の経営戦略
 http://supervisor-ex.com/L71358/v527/21241

間もなく受付終了となります。(残り3席)

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