ただいま、こちらの講演会のご案内をしております。
【特別講演のご案内】9月5日(水)開催!
AI時代を生き抜くための社労士事務所の経営戦略
http://supervisor-ex.com/L71358/v527/41181
ところで、あなたは「RPA」のことをご存知ですか?
RPA = Robotic Process Automation
「RPA」とは、ホワイトカラーの間接業務を自動化する技術で、
海外では「デジタル・ワークフォース」とも呼ばれています。
構造化されたデータを収集・統合し、システムへ入力するといった、
単純なフロント/バックオフィス業務を自動化することが可能です。
特に、以下ような業務は「RPA」と相性が良いとされています。
・一定のルールに従って繰り返し行われる
・構造化されたデータを扱う
・ウィンドウズやクラウドサービス等のアプリケーションを使う
・業務プロセスが標準化されている
・プロセス実行に3人以上のリソースが求められる
・ヒューマンエラーが起こりやすい
さて、この「RPA」には一般に「3つの段階」があるとされていますが、
ここでは第1段階のことを狭義の「RPA」と呼ぶことにします。
「RPA」も第2段階、第3段階になると、「判断力」や「自己学習機能」
が装備され、複数のデータをひも付けて分析し、システム自体で判断
ルールを組み立てることができるようになります。
これがいわゆる「AI」の領域です。
つまり、「AI」とは大量のデータ(ビッグデータ)をもとに分析し、
自動的に結果を出力するのが特徴なのです。
一方、「RPA」は誰かによって決定されたルールに沿って、単一的に
作業をこなすのが主な特徴だと考えて下さい。
(専門的には少し違うかもしれませんが・・・)
このように、「RPA」は「AI」ほど賢くはありませんが、安価で導入
できるというメリットがあり、導入もそれほどは難しくありません。
実際に、現在は日本でもRPAの導入が積極的に進められています。
メガバンクが揃ってリストラをしている背景には、この「RPA」の
導入があるのです。
実は、今回の講演会で私があなたに一番お伝えしたいことは、
この「RPA」のことなのです。
私たちの専門分野である人事労務管理の領域で、
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この「RPA」が本格的に導入されるとどうなるのか?
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藤野さんには、そんな話をしていただこうと思っています。
たとえば、「RPA」と相性が良いとされている以下の仕事。
・一定のルールに従って繰り返し行われる
・構造化されたデータを扱う
・ウィンドウズやクラウドサービス等のアプリケーションを使う
・業務プロセスが標準化されている
・プロセス実行に3人以上のリソースが求められる
・ヒューマンエラーが起こりやすい
これって、給与計算業務のことですよね?
ということは、「手続業務」だけでなく「給与計算業務」だって
なくなってしまう可能性が高いのです。
じゃあ、社労士はいったいどうやって飯を食えばいいんだ?
それに対する具体的な解決策についてもお話いただく予定です。
講演会に参加するかどうかで、あなたの未来が大きく変わります。
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