このところ、「給与計算ビジネス」に関する情報のご提供をして
おります。

給与計算をビジネスとして考えた場合には、給与計算のやり方
(実務)よりも、提案や契約の方法が重要なのです。

残念ながら、このことを理解している人はあまり多くありません。

だから、「給与計算は忙しいばかりで儲からない仕事」という
イメージを持ってしまうのだと考えています。

では、給与計算はどのようにして提案・契約するのが良いので
しょうか?

一番重要なことは、

 顧客の言われたままのやり方で受託しない
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

そのためには、自分の事務所としての標準的なやり方を決めておく
ことがポイントです。

つまり、給与計算の『型』を持つことです。

事務所として、給与計算を受託するすべての顧客に対して同じ
やり方をしていれば、非常に効率よく業務を行うことができます。

業務が標準化されていますので、ミスも少なくなるでしょう。
職員への教育もやり易くなります。

そのためには、契約の獲得方法がポイントになるのです。

しかし、ここで大きな問題が立ちはだかります。それは

 給与計算はどこに依頼しても結果が同じ
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

当たり前のことですが、A事務所に依頼した給与計算とB事務所に
依頼した給与計算の結果が違うということはありません。

もちろん、給与計算が正しく行われているということは大前提です。

つまり、給与計算は差別化をすることが難しいサービスなのです。

サービス内容で差別化をすることが難しいとなると、結局のところ
「価格」で差別化をするしかありません。

だから、給与計算サービスは価格競争になってしまうのです。

給与計算だけをアウトソーシングで受ける会社の場合は、

 「業界最安値! 1人200円」

みたいなところもあります。

これも「給与計算は忙しいばかりで儲からない」と言われる理由の
ひとつです。

では、価格競争に巻き込まれないようにするためには、どのように
給与計算の提案をすればよいのでしょうか?

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