これまでお伝えしてきました「助成金シリーズ」の連載も、
今回で最後になります。

そこで本日は、今私があなたに一番お伝えしたいことについて
お話をさせていただきます。

それは、「ビジネスモデル」についてです。

助成金をやっている方からの相談で一番多いのが、

 スポット契約ばかりで顧問契約につながらない
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というものです。

私から言わせれば、「それは当然」ということになります。
なぜなら、「ビジネスモデル」が違うからです。

実は、助成金ビジネスには以下の2つの「やり方(モデル)」が
存在します。

 ◆スポット契約大量受注型

 ◆顧問契約獲得型

スポット契約大量受注型というのは、「助成金業務そのもので
売上を作る」というやり方です。

このやり方は、「大量に受注する」ことが前提になっています。

したがって、できる限り業務を効率化させることがビジネスを
成功させるポイントになります。

そのため、取り扱う助成金の種類を絞り込む必要があります。

たとえば、「キャリアアップ助成金(正社員化コース)」だけに
限定して提案をするといったやり方になります。

また、パート社員でも申請業務ができるように、書類の書き方
なども標準化(テンプレート化)しなければなりません。

一方、顧問契約獲得型の場合は、助成金の提案はあくまでも
顧客との接点を作るためのフロントエンド商品という位置づけ
になります。

本当に売りたいバックエンド商品は顧問契約なのです。

顧問契約を獲得することが目的ですから、最初から顧問契約に
つながりそうな顧客を選んで助成金の提案をすることになります。

このように、「スポット契約大量受注型」と「顧問契約獲得型」
とでは、顧客対象や提案方法が異なるのです。

もちろん、どちらが良い悪いという話ではありません。
これは「ビジネスモデル」の違いなのです。

ただし、「スポット契約大量受注型」の場合は関与先の企業数が
ある程度あることが前提となります。

助成金だけで売上を作るとしたら、関与先が100社位は必要になる
かもしれません。

新しい助成金が出るたびに、その100社に案内をすることでリピート
契約を獲得するというのが、そもそものビジネスモデルなのです。

そうなると、対象となる企業はおのずと社員10名以下の零細規模の
会社ということになります。

この規模の会社の方が、助成金は受給しやすいですからね。

では、この規模の会社に社労士の顧問契約ニーズがあるかというと、
そういうわけではありません。

つまり、スポット型の助成金ビジネスの対象となるような企業には、
社労士の顧問ニーズがない、ということなのです。

これが、助成金のスポット契約は獲得できても顧問契約につながらない
本当の理由です。

繰り返しになりますが、これは「ビジネスモデル」の違いなのです。

もし、あなたが顧問契約を増やしたいと思うのであれば、「スポット
契約大量受注型」の助成金ビジネスを見直さなければなりません。

そのための「やり方」をお伝えしてるのが、助成金顧問獲得実践塾
なのです。

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