営業の極意とは、「売る」ことをやめること

ということについてお伝えしています。

営業が上手く行かない人というのは、相手の悩みや問題を聞かずに、
こちらの都合だけで一方的に「売り込み」をしてしまっているの
です。

たとえば、社労士の中には

 「私は顧問契約でなければ仕事をしません」

という人がいます。

もちろん、それは事務所の戦略としては正しいと思います。

しかし、それはこちら側の都合でしかありません。

顧客の視点に立った場合には、

 「その問題を解決するためには、私が顧問として継続的に
  関わらせていただく必要があります」

という言い方が正しいと思います。

何が言いたいのかというと、顧問契約というのはあくまでも
顧客の問題を解決するための「手段」であるということです。

本来の「目的」は、顧客の問題を解決することです。

それなのに、一番重要な「問題」をきちんと聞けていない人が
とても多いと感じています。

そこで、あなたに提案です。

現在の顧問先に対して、

 「何か困っていることはありませんか?」

と聞いてみて下さい。

そうすると、思いもよらない悩みや問題を聞き出すことが
できるはずです。

それと同時に、あなたの事務所が顧問先のニーズに充分に
応えられていなかったこともわかるでしょう。

もちろん、これまでは手続業務に対する報酬しかもらって
いなかったのでそのサービスが提供できていなかったという
のであれば、

 顧問料の値上げができるチャンス
 ~~~~~~~~~~~~~~~ 

になります。

私はこれを

 May I Help You (メー・アイ・ヘルプ・ユー) 作戦

と呼んでいます。

顧客が困っていることを聞き出して、その解決策の提案をする
のですから、顧客からもとても感謝されるはずです。

このように、顧客の悩みに徹底的に寄り添うことができれば、
「契約(お金)」は後からついてくるものです。

あなたも「メイ・アイ・ヘルプ・ユー作戦」を実行してみて
下さい。

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