コンサルティングビジネスを行うためには「ノウハウ」が必要
になります。
ノウハウを手に入れるためには、
・自分で開発する
・他者から仕入れる
という2つの方法があります。
結論から言えば、「時間」を投資するか「お金」を支払うかの
二者択一ということになります。
コンサルティングビジネスをやるための「仕入れ」だと割り切る
のであれば、セミナーや講座に参加してノウハウを教えてもらう
のもひとつの方法でしょう。
では、その場合の判断基準はどのように考えれば良いのでしょうか?
たとえば、「100万円の講座」と聞くと多くの人が「高い」と感じる
と思います。
でも、その講座を受講することで「1000万円の売上が確実にあがる」
としたらどうでしょう?
おそらく殆どの人が受講するはずです。
その一方で、たとえ1万円の講座だったとしても、まったく成果が
出ないのであれば「高い」ということになるかもしれません。
安物買いのゼニ失い
なんて言葉もありますからね。
個人的なことではありますが、私は講座やセミナーに参加する際に、
次の2つの判断基準を持っています。
・どの位の期間で投資額が回収できるか?
・最終的なリターンがどれ位得られるのか?
実は、先日もある高額講座(受講料500万円)に「投資」をしました。
金額だけを聞くと驚かれると思いますが、私は1~2年で投資額が
回収できると判断して参加を決めました。
長期的に考えれば、投資額の10倍以上は必ず回収できると考えて
います。
誤解をしていただきたくないのですが、私がお伝えしたいことは
「高額の講座に参加しましょう」ということではありません。
ノウハウを仕入れるのであれば、明確な判断基準を持ちましょう
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ということです。
残念ながら、私から見ていると「回収の見込みのない投資」を
している人がたくさんいるように思います。
それは「投資」ではなく「浪費」です。
たとえば、こちらの講座。
社長の年金アドバイザー養成講座
http://supervisor-ex.com/L71358/v527/1441
この講座では、「社長の年金調査報告書」を作成するための
ノウハウとツールをすべてご提供しています。
この報告書は、年金調査の依頼を受けたシニア経営者から
5万円をいただいている「商品」です。
講座の受講料は5万円ですから、受講後に年金調査の依頼を
1件でも受注できればすぐに投資額を回収できます。
回収期間は、1~2ヵ月だと思います。
少なくても年間5~6件の受注はできるはずですし、中長期的に
みればトータルで50~60件の依頼を受けることになるでしょう。
それ以外にも、顧問契約の獲得などにつながる可能性も高い
という副次的なメリットもあります。、
このように考えると、抜群の費用対効果だと自負しています。
ただいま、6月講座の受付を行っております。
社長の年金アドバイザー養成講座
http://supervisor-ex.com/L71358/v527/2441