人生というのは、「誰と付き合うか」で決まります。

ビジネスにおいても、「誰を顧客にするか」ということが極めて
重要です。

よい顧客と付き合うことができれば、ビジネスは楽しいですし、
経済的にも人間的にも成長することができます。

反対に悪い顧客と付き合ってしまいますと、ビジネスが辛くなって
しまい、経済的にも苦しくなります。

これを社労士のビジネスで考えますと、「よい顧客」というのは
以下のような感じではないでしょうか?

 ・遵法意識が高い

 ・サービスに見合った適正な報酬を支払ってくれる

 ・経営者が人間的に尊敬できる

 ・社員を大事にしている

 ・ムリ難題を押し付けない

この反対が「悪い顧客」です。

私のところに相談に来られる方は、この「悪い顧客」と付き合って
しまっていて、苦労をされている方が多いのです。

そのため、

 「顧問料の単価が安く、忙しいばかりで収入が増えない」

 「職員を雇っても定着しない」

といった悩みを抱えていらっしゃいます。

そして、殆どの方が「付き合う顧客を変えたい」と思っています。

このような方々に対して私は、

 付き合う顧客を変えたければ、
 ~~~~~~~~~~~~~

 あなたが発信するメッセージを変えなければならない
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということをお伝えしています。

どういうことかと言いますと、あなたところに集まってくる顧客は、
あなたが発信しているメッセージに反応しているということです。

たとえば、あなたが助成金の顧客開拓をする場合に、

 ・タダで貰えて返済の必要がないお金です

 ・助成金が支給されてからの成功報酬で結構です

 ・書類の作成方法にコツがあるんです

というセールストークを使っているとしましょう。

そうすると、

 ・お金が欲しい人

 ・お金に困っている人

 ・小手先のテクニックで助成金を受給したい人

が集まってきます。

だって、あなたがそういうメッセージを発信しているのですから。

こういう人たちは、私の言うところの「筋の悪い顧客」です。

助成金の契約(計画書や申請書の作成依頼)は獲得できるかもしれ
ませんが、ほとんどのケースでトラブルが発生します。

法定帳簿の整備や残業代の計算などが適切にできていないので、
申請が通らないからです。

もちろん、このような顧客と付き合っていても、その後の顧問契約
につながることはありません。

顧問契約になったとしても、顧問料は1~2万円にしかなりません。

だから、

 「顧問料の単価が安く、忙しいばかりで収入が増えない」

 「職員を雇っても定着しない」

という悩みはいつまでたっても解決しないのです。

しかし、このような結果を招いてしまっているのは、結局のところ
あなたが発信しているメッセージに問題があったのです。

ですから、今の状況から脱出したいと本気で思うのであれば、
まずはあなたが発信するメッセージを変える必要があるのです。

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